ペイディは限度額を超えても使える？謎の真相を解明

「ペイディは限度額超えても使える？」
「ペイディで限度額超えたらどうなる？」
「ペイディは限度額超えてもガソスタなら使える？」

ペイディは便利な決済サービスですが、「ペイディは限度額を超えても利用できる？」という疑問を持つユーザーもいます。

そこで当記事では、ペイディが限度額を超えても使える理由や背後にある仕組みの解説、さらにペイディの限度額を超えたらどうなる？といった疑問にも回答しているので、参考にしてください。

また当サイトでは、ペイディを即日で現金化する方法も解説しています。

自分でペイディをお金に換えようとすると、非常に面倒で当日中に現金化するのは難しいです。

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ペイディが限度額を超えても使える理由

ペイディには限度額が設けられており、通常はその限度額を超えると利用できないのですが、以下のケースでは限度額を超えても使えることがあります。

なぜ限度額が超えても使えるのか？それぞれを具体的に解説していきます。

ペイディのシステムエラーの可能性

ペイディは限度額を超えても使える場合、最も考えられる原因は決済システムのエラーです。

ペイディはリアルタイムでの決済処理を行っているため、決済システムに何らかの不具合や遅延が生じた場合、一時的に限度額を超えた決済が承認されることがあります。

通常、ペイディのシステムはユーザーの利用限度額を厳密に管理しており、限度額を超えると自動的にその後の利用が制限されるはずです。

しかし、システムエラーや通信の遅延により、限度額を超えても決済が完了することが稀にあります。

質問
paidyについて質問です。
限度まで２万４０００円ぐらいなのですが３万近い買い物がしたいのですが その場合３回後払いだと限度超えてしまいますがいけますでしょうか？

ベストアンサー
限度額を超えても、決済が出来てしまう場合も有ります。
結果は決済してみないと解りません。

引用：paidyについて質問です。限度まで２万４０００円ぐらいなのですが３万近い買… – Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋の口コミにも「限度額を超えても、決済が出来てしまう場合もある」と回答されている経験者がいました。

このようなエラーは頻繁に発生するわけではありませんが、ペイディの決済システムが原因で一時的に限度額を超えても使える可能性があることは覚えておきましょう。

ガソリンスタンドの給油で限度額以上の金額が使える？

ガソリンスタンドで給油する際、ペイディなどのクレジットカードは「有効性確認（オーソリ」をしています。

ガソリンスタンドは給油の量次第で利用金額が変わるため、前もってカードの有効性確認を行って限度額があるのかを確認するのです。

基本的に有効性確認は「1円」で行われることが多く、カードの限度額が1円以上あればクレジットカードで給油できてしまいます。

仮にペイディの限度額が残り100円だったとしても、1円で有効性確認できてしまえばペイディで限度額以上の給油ができてしまうことになるのです。

ただし、現在この方法は使えません。

ペイディ公式サイトにはガソリンスタンドの有効性確認について、以下のように記載されています。

ガソリンスタンドでの給油などでペイディカード（バーチャルカード・リアルカード）を利用した場合、有効性確認のため、未確定金額として15,000円など実際に利用した金額以上の決済が発生する場合があります。
数日から数週間以内にこの決済は取り消されるため、実際にご請求させていただくことはありません。

また、15,000円など有効性確認のために発生する金額が、お客様のご利用可能額を超える場合、ペイディカードを利用できない場合があります。

引用：ガソリンスタンドで利用後、15,000円など実際の利用額以上の利用確認が届いた : ペイディ

つまり、「ガソリンスタンドの給油のような実際よりも先にカード情報の照会が行われる場合、最初に満額（15,000円）の利用を前提に仮決済を行い、一定期間後に正規の金額に修正する」ということです。

この仕様により、ペイディの利用限度額が15,000円以下の場合は、ガソリンスタンドでペイディを利用できない可能性があります。

ガソリンスタンドでは「ペイディの限度額を超えて使えない」ということです。

誤った情報を記載しているメディアもありますので、気を付けてください。

ペイディの限度額を超えた分も翌月に全額支払う必要がある

ペイディは「後払い制」を採用しており、月々の利用額が翌月にまとめて請求されます。

ペイディの限度額を超えて使えてしまった場合でも、翌月にはその超過分を含めた全額を支払う義務があります。

システムエラーが原因で限度額を超えて使えたとしても、免除されるわけではありません。

限度額を超えて使えてしまい、翌月の支払い負担が大きくなることが予想できた場合は、ペイディアプリから「3・6・12回あと払い」に変更することも可能です。

もしペイディの支払いが遅れた場合は、利用限度額が下がったり、遅延損害金が発生することがありますので、分割払いに変更して期日までに支払えるようにしましょう。

ペイディの限度額を超えたらどうなる？

ペイディの限度額を超えたら通常は、審査に落ちて決済が承認されず「今回のお支払いは承認されませんでした」と表示されます。

【限度額を超えても使える】というのはあくまで例外であって、ペイディの限度額を超えたら通常は使えません。

限度額はユーザーの信用情報やペイディの利用実績に基づいて設定されており、あなたが過度な借り入れや、支払い不能にならないようにすることが目的なのです。

あとあと苦しくならないためにも、必ずペイディの利用限度額内で予算を立てましょう。

ペイディの限度額を確認する方法

ペイディの限度額を確認するためには、本人確認が必要です。

ペイディの本人確認は、本人確認書類（運転免許証またはマイナンバーカード）を用意したうえで、下記の手順でおこなってください。

▼ペイディの本人確認の手順

本人確認後、ペイディアプリにて利用限度額を確認できます。

支払いが完了していない利用分がある場合は、利用可能額から未確定金額を含む利用総額を差し引いた残額が表示されます。

ペイディの利用限度額を超えないように注意しながら使いましょう。

ペイディの限度額を上げるには実績が必要

ペイディの利用限度額はユーザー毎に審査され、個別に設定されています。

ペイディを利用し始めた当初は限度額が低いですが、誠実に利用していれば限度額は上がります。

ペイディの限度額を上げる方法や審査基準は非公表ですが、サービスの性質上、基本的に他のクレジットカードと同じであると推測できます。

▼ペイディの限度額を上げるために必要なこと

ペイディの限度額を超えても使える方法を探すのではなく、ペイディの限度額を上げる方法を地道に実践していきましょう。

まとめ：ペイディの限度額を超えても使える事はあるが例外的

ペイディは限度額を超えると通常は利用が停止されるのですが、システムエラーによって限度額を超えても使えることがあります。

ただし例外的であり、基本的には限度額を超えて使えません。

もしペイディの限度額を超えて使えたとしても、翌月にはその超過分を含めて全額支払う必要があるため、リスクもあります。

それよりも、限度額を引き上げるためきちんと実績を積み、誠実にペイディを利用していきましょう。