Paidyから覚えがない500円(600円)の請求はAmazon?詐欺の事例も解説

Paidyから覚えがない500円(600円)の請求はAmazon? Paidy

「Paidyから覚えがない請求がきたんだけど」
「Paidyの覚えがない請求は無視して大丈夫?」
「Paidyから覚えがない500円はAmazon?」

Paidyはとても便利な決済サービスなのですが「身に覚えのない請求」が発生するケースも少なくありません。

500円や600円といった少額の請求から、40,000円など高額な請求まで金額も様々です。

この記事では、Paidyからの覚えのない請求の正体について解説します。また、実際にあったPaidyを不正利用された事件や、身に覚えのない請求がきたときの対処法もお伝えします。

正当な請求か詐欺かを見分ける方法や、詐欺に巻き込まれた場合の対処法を理解しましょう。

また当サイトでは、Paidyを安全に現金化する方法について解説しています。

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Paidyから覚えがない500円(600円)の請求がきたらAmazonプライム会員の月額会費

500円(600円)の請求がきたらAmazonプライム会員の月額会費

Paidyから身に覚えのない500円や600円の請求は、Amazonプライム会員の月額料金である可能性が高いです。

これは、過去にAmazonプライム無料体験を登録した際に、支払い方法をペイディにしていると、無料期間が過ぎて自動更新に切り替わったタイミングでAmazonプライムの請求が開始されることが原因です。

Amazonプライム無料体験にご登録の際、お支払い方法としてペイディを選択している場合、無料体験期間が終了した翌月からペイディにてAmazonプライムの会費請求が発生いたします。

例:10月15日に無料体験(1か月)を開始し、月額プランを選択された場合。
10月15日:無料体験を開始
11月14日:無料体験が終了
11月15日:翌月1か月分の利用料金(600円)がペイディに登録
12月1日:ペイディにてご請求が確定(12月27日までにお支払い)
12月15日:翌月1か月分の利用料金(600円)がペイディに登録

引用:Amazonプライム無料体験とペイディの請求について知りたい : ペイディ カスタマーサポート

「身に覚えのない請求が届く!」というクレームが多いのか、ペイディ公式サイトにも記載されているほどです。

Xや知恵袋でも「覚えがない500円を請求された」という口コミを見かけます。

しかし【自分の意志でAmazonプライムの無料体験に登録している】はずです。

確認方法を記載するので早速確認してみましょう。

Amazonプライムの登録状況を確認する方法

Amazonプライム会員であるかどうかを確認する方法は非常に簡単です。

▼Amazon公式サイトの確認方法

  1. アカウントにログインします
  2. 右上の「アカウント&リスト」から「プライム会員情報」を選択します
  3. 自分が現在プライム会員かどうか、または次回の請求日や料金を確認することができます

▼Amazonアプリの確認方法

  1. Amazonアプリの上部メニュー「プライム」をタップする
  2. 左上の「prime」をタップし、「Amazonプライム会員情報」をタップする
  3. 「プライム会員情報の管理」をタップすれば、会員タイプ・会員資格更新日が確認できます

上記どちらかの手順でAmazonプライム会員か確認すれば、身に覚えのない請求がAmazonか否かは分かります。

この段階で「身に覚えのない請求がAmazonプライム会員費だった」と判明したときは、続けるか解約するか判断しましょう。

もし、Amazonプライム会員費でなければ不正請求の可能性が出てきます。すぐにペイディカスタマーサポートに連絡しましょう。

利用した覚えがないAmazonプライム会員を退会する方法

もし、自分が意図せずAmazonプライム会員になっているなら、すぐに退会手続きを行いましょう。

Amazonプライム会員の退会手続きは非常に簡単です。

Amazon公式サイト・またはアプリで先ほどの手順で見せたAmazon「アカウント&リスト」内にある「プライム会員情報」から「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をクリックし、「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をクリックすれば退会できます。

Amazonプライム特典利用のない場合は、退会と同時に会費を返金してもらえます。

Amazonプライムの月額料金は500円から600円に値上げされている

Amazonプライム会員の月額料金は以前は500円でしたが、2023年8月24日に料金が改定され600円に値上げしました。

改定前(2023年8月23日まで) 改定後(2023年8月24日以降)
Amazonプライム会費 月会費:500円(税込)
年会費:4,900円(税込)
月会費:600円(税込)
年会費:5,900円(税込)

この変更に伴い、今まで来ていた身に覚えのない請求が500円から600円に増えています。

料金改定に気づいていないユーザーも多く、「身に覚えのない600円」の請求額に驚くでしょう。

ネットの情報も「身に覚えのない500円」については記載がありますが、「身に覚えのない600円」の情報は少ないです。

ですが、この600円は紛れもなくAmazonプライム会費であり不正請求ではありませんので、ご安心ください。

Paidyから覚えがない請求がくる理由【Amazon以外】

Paidyから覚えがない請求がくる理由

Paidyからの500円や600円の請求はAmazonプライムが主な原因かもしれませんが、それ以外の理由でも覚えのない請求が発生することがあります。

ここでは、Amazon以外で考えられる覚えのないPaidyの請求について詳しく解説します。

それぞれの請求でどういった対応が必要なのかを知っておくことで、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

1円〜100円程度の少額決済がある場合は有効性確認

もしPaidyを通じて1円から100円程度の少額決済が行われている場合、支払い方法の有効性を確認するための「テスト決済」である可能性があります。

つまり、サービス提供者がクレジットカードやデビットカードが実際に決済できるのか確認するために行う小額の仮決済です。

テスト決済は一定期間後に取り消されるか、返金処理が行われますので、実際に請求されることはありません。

一方で、不正請求の可能性もゼロではありませんので、不審な請求が続く場合は、即座に支払い方法を停止し、Paidyやクレジットカード会社に連絡しましょう。

数百円から数千円の場合はサブスクの可能性あり

もしPaidyから数百円から数千円の請求が届いた場合、サブスクリプションサービスの自動更新である可能性が高いです。

多くのサブスクリプションサービスは、無料期間終了後に自動的に有料プランに移行するため、気づかないうちに請求が発生していることがあります。

当記事でも取り上げたAmazonプライムを筆頭に、U-NEXT、Youtube Premium、DMM TVなど、様々なオンラインコンテンツが「無料トライアル→有料プランへ自動切換」を行っているからです。

こういったサブスクサービスの無料体験に登録した覚えがないか、または以前に利用していたものが自動更新されていないかを確認しましょう。

もし使っていないサービスであれば、すぐにそのサービスを解約することをおすすめします。

サブスクの解約は、そのサービスの会員サイトから簡単に行うことが可能です。

覚えがない40000円の請求は詐欺の可能性あり

もしPaidyから40,000円などの身に覚えのない請求がきたら、詐欺の可能性が非常に高いです。

この場合、2パターンの詐欺が考えられます。

  1. 携帯のSMSやメールで「Paidyを名乗る者」から請求が来た 
  2. Paidyのアプリ内で請求が来た

1の場合は、フィッシング詐欺です。

ペイディになりすました悪人が不安をあおるSMSやメールを送り付け、貼り付けたURLをクリックさせて偽のホームページに誘導し、個人情報を抜き出す詐欺のことです。

この場合は、貼り付けられたURLを絶対にクリックしてはいけません。

2の場合は、ペイディを不正利用された可能性があります。

あなたの個人情報を不正に入手してペイディのアカウントを乗っ取り、あなた名義で何かを購入された可能性が高いです。

すぐにPaidyに連絡して状況を説明し、可能なら取引のキャンセルと、カードやアカウントの停止を依頼しましょう。

不正利用が確認された場合、必要に応じて警察にも相談し被害届を提出しなくてはいけません。

こうした不正利用を防ぐためには、常に取引履歴を確認し、怪しい取引があればすぐに対応することが求められます。

覚えがないが実際は購入していたことを忘れているパターンも

Paidyから身に覚えのない請求だと思っていても、実際には自分が購入していたことを忘れているケースもあります。

・頻繁にPaidyを利用していて何を買ったか覚えておらず、「身に覚えがない」と感じる人

・お酒に酔った勢いで、ネットで高額な商品を買ってしまったり、サブスクを契約してしまったものの、飲みすぎて記憶にない人

こういった方は、まず過去のメールや支払い明細を確認し、本当にそのサービスや商品を利用していないかを確認してみましょう。

1年前に年契約していたサブスクが自動更新されていた場合や、期間限定のキャンペーンに登録していたことを忘れているケースもあるため、まずは落ち着いて本当に身に覚えがない請求なのかを確認することが大切です。

ペイディの利用履歴を確認する方法

Paidyの利用履歴を確認することで、どの取引が問題の原因であるかを特定することができます。

Paidyアプリ、またはPaidy公式サイトにログインし、「ご利用履歴」のページで該当する決済を選択することで、利用内容の詳細を確認できます。

もし第三者による不明な取引が見つかった場合、すぐにPaidyのカスタマーサポートに連絡し、利用停止と詳細な調査を依頼しましょう。

定期的に利用履歴を確認することで、早期に不正請求を発見し、対応することが可能です。

Paidyから覚えがない請求で詐欺にあった事例

Paidyから覚えがない請求で詐欺にあった事例

Paidyを利用した詐欺事件は実際過去にあり、ニュースになっています。

後払い「ペイディー」で詐欺 メルカリ利用者など被害

加害者である出品者側が、実際には手元にない商品をフリマアプリに出品。その後、落札者側に家電量販店のECサイトでペイディーの後払いサービスを使って注文した商品を直接、発送する。

ペイディーの利用者情報に落札者の名前と住所を登録しておくと、後払いの請求も落札者側に届く。家電量販店、フリマアプリの2つの請求が届くことになる。加害者側は、フリマアプリで売上金額をだまし取るという手口だ。

引用:後払い「ペイディー」で詐欺 メルカリ利用者など被害 – 日本経済新聞

被害者は身に覚えのない請求が、まさか自分がフリマで落札したものだなんて思いもしなかったでしょうね・・・

こちらは2024年9月のわりと新しい事件です。

後払い決済アプリ「ペイディ」不正使用、スマホ転売 容疑で男5人逮捕 転売額1億円超か

5人の逮捕容疑は1~2月、福岡県内の大学生7人が作成した後払い決済アプリのアカウントを使ってスマートフォン13台を購入、転売し、約200万円の収益を得るなどした疑い。

福岡県警によると、森本容疑者から依頼された知人が「アカウントをくれたら1万円をあげる」などと言って、アカウントを貸し出す学生らを募った。アカウントを貸し出した学生は、福岡県や三重県を中心に100人以上で、スマートフォンの転売額は1億円を超えるとみられる。

引用:後払い決済アプリ「ペイディ」不正使用、スマホ転売 容疑で男5人逮捕 転売額1億円超か – 産経ニュース

こちらはペイディアカウントの不正使用ですね。詐欺した犯人が一番悪いですが、アカウントを貸し出した学生も悪いです。

ペイディは手軽に利用できる反面、こういった不正請求・不正使用されやすいデメリットがありますので、十分に気を付けてください。

Paidyから覚えがない請求がきたときの対処方法

Paidyから覚えがない請求がきたときの対処方法

Paidyから覚えがない請求が届いた場合、まずは冷静に対応することが大切です。以下3つのパターンでどういった対応をすべきなのかを解説します。

多くの場合、請求内容の確認や誤解によるものですが、詐欺や不正利用の可能性もあるため安心はできません。以下のステップに従って対応しましょう。

ペイディから身に覚えがない請求メール

Paidyから覚えのない請求メールが届いた場合、そのメールが本当にPaidyからのものであるかを確認することが最優先です。

そこで以下の3点を確認してください。

1. 詐欺メールである可能性もあるため、メール内のリンクはクリックせず、公式サイトにログインして取引履歴を確認してください。

2. ペイディから送信する請求メールは、メールアドレスの差出人が「noreply@paidy.com」となっているので必ず確認しましょう。

3. ペイディで決済するとSMSによる認証コードの送信と、決済利用時に利用確認のメールが送信される仕組みなので、それらが届いているか確認しましょう。

ペイディから身に覚えがないSMSの認証コード

Paidyで決済したり、MyPaidyやアプリにログインしていないのにも関わらず、身に覚えがない認証コードが記載されたSMSを受信するユーザーが多いようです。

このような怪しいSMSは受信しても、掲載されているURLは絶対にクリックせず、すぐに削除しましょう。

また、あわせて以下の3点も重要です。

  1. 認証コードを他人に教えない
  2. 重要な画面をスクリーンショットしてSNSなどに投稿しない
  3. 個人情報を入力しない

もし個人情報を抜かれたら、今度はあなたが被害者になる可能性があります。絶対に気を付けましょう。

ペイディから身に覚えがないはがき

もしPaidyから身に覚えのないはがきが届いた場合でも、無視せずにまずは内容を確認しましょう。

はがきによる請求は、ペイディの料金未払いによる督促状の可能性もあります。

もし未払いしていて、請求内容に心当たりがあるなら、今すぐにでも支払うべき真っ当な請求です。

もし請求内容に覚えがない場合でもあなたが忘れている可能性もあります。

封筒やロゴに違和感がなければ、まずは記載されているペイディの連絡先に問い合わせてみましょう。

Paidyから覚えがない請求がきても無視せず確認を

Paidyから覚えがない請求がきても無視せず確認を

ペイディから覚えがない請求が来た場合、無視せずにPaidyのアプリか公式サイトで確認することが大切です。

詐欺や不正利用の可能性がある場合、すぐに対応しないとさらなる被害が発生するリスクがあるからです。

また、サブスクリプションの自動更新や見落としがちな請求に対しても、しっかりと確認を行うことで不要な支払いを防ぐことができます。

不正利用されているならすぐペイディカスタマーサポートに連絡

もし不正利用が疑われる場合、すぐにPaidyのカスタマーサポートに連絡して、問題を報告しましょう。

不正利用が確認された場合、アカウントの一時停止や調査が進められるため、迅速な行動が求められます。

未払いの督促ならすぐに支払わないと強制解約や差し押さえのリスクも

もしPaidyからの請求が未払いの督促である場合、放置してしまうと強制解約や財産の差し押さえなどに発展してしまいます。

手遅れになる前にPaidyのカスタマーサポートと連絡を取り、状況の報告と謝罪をして、速やかに支払うことが求められます。

まとめ:Paidyから覚えがない500円(600円)の請求はAmazon|それ以外もすぐに確認を

Paidyから覚えがない500円(600円)の請求はAmazon

Paidyから覚えがない500円や600円の請求が来た場合、まずはAmazonプライム会員の月額料金である可能性を疑い、Amazonのアカウント情報を確認しましょう。

Amazonプライム以外の請求や詐欺の可能性もあるので、すぐにPaidy公式サイトやアプリで確認することが大切です。

絶対にメールやSMSのリンクをクリックしてはいけません。

もし、不正利用や詐欺に巻き込まれた場合は、迅速にPaidyや警察に連絡しましょう。

また、定期的にPaidyの利用履歴を確認することで、身に覚えのない請求を早期に発見し、トラブルを未然に防ぐことができます。

自分自身でPaidyのアカウントを適切に管理し、怪しい取引が発生した際には迅速に行動できるようになっておきましょう。