メルカリでクレジットカードが使えない原因と代用におすすめなバンドルカードを解説

「メルカリでクレジットカードが使えない」
「クレカのエラーコードの意味が知りたい」
「メルカリとバンドルカードは相性いいって本当？」

メルカリでクレジットカードが限度額を超えていないのに使えないという事態に直面することがあります。

そこで当記事では、メルカリでクレジットカードが使えない原因を深掘りし、対処法や、代替手段となるバンドルカードについても詳しく解説していきます。

メルカリでクレジットカードが使えない人、他の決済手段が知りたい人は必見です。

また当サイトでは、バンドルカードを即日で現金化する方法について解説しています。

自分でバンドルカードを現金化するのは非常に手間ですし、強制解約のリスクもあります。

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メルカリでクレジットカードが限度額を超えてないのに使えない原因

メルカリでクレジットカードの限度額を超えていないにもかかわらず決済ができない場合があります。その原因は主に以下の6つ。

クレジットカード自体の問題やシステム的な不具合など、クレカが使えない原因について詳しく説明していきます。

メルカリで使えないクレジットカードだから

メルカリで対応していないクレジットカードを使用していると決済できません。

メルカリで使えるクレジットカードは以下になります。

まずはメルカリで利用可能なクレジットカードブランドを確認し、自分が利用しているカードが対応しているかを確かめましょう。

そして、以下の2つの注意点も確認してください。

また、メルカリ内で発生する一時的な不具合により、一部のカードが使えない場合もあります。

メルカリで使えるブランドで注意点にも該当しておらず、何度か試してみても使えない場合は、サポートに問い合わせることをお勧めします。

不正利用を疑われている

メルカリでクレジットカードを使っていると不正利用を疑われて一時的に決済がブロックされることがあります。

クレジットカード会社は、カードのセキュリティを強化するため、不審な取引や異常な使用パターンが検出された際に、決済を停止することがあります。

例えば、急に高額な商品を購入する、少額の商品を何度も購入する、セキュリティコードを何度も間違うといった行為などは、不正使用として検知される可能性が高いです。

特にメルカリでは不正に入手したクレジットカード情報で商品を購入される被害が発生していることから、クレジットカード会社もメルカリの使用に対して敏感になっているものと思われます。

カードの不正利用やフィッシング被害が多発
メルカリが発表した2022年6月期第3四半期（1-3月期）の決算説明資料では、これまであまり触れられてこなかった「不正利用」について、具体的な数字が明らかになりました。

これによると、不正利用は2021年末から増加。メルカリ事業で10億円、メルペイ事業で6億円、合計16億円を補填金として計上しています。1-3月期の連結営業利益は29億円の赤字なので、不正利用によって赤字が倍増したといえます。

引用：メルカリの不正利用は「16億円」規模に。ユーザーが気を付けるべき点は？（山口健太） – Yahoo!ニュース

不正利用が疑われて止められた場合、クレジットカード会社に連絡を取り、自分で利用したことを伝えて制限を解除してもらいましょう。

もしクレジットカード会社の方で問題なかった場合はメルカリ側に原因があるため、メルカリのカスタマーサポートに問い合わせて、アカウントや取引に問題がないかを確認することも重要です。

不正利用の疑いが晴れれば、通常通りメルカリでクレジットカードを利用できるようになります。

3Dセキュアが未登録（本人確認ができない）

メルカリでは「クレジットカード本人認証サービス（3Dセキュア2.0）」を導入しており、3Dセキュアが未登録（本人確認ができない）だとクレジットカードが利用できません。

本人認証サービス「3Dセキュア2.0」とは、オンライン決済をより安全に行うためにクレジットカードの利用者が本人であることを確認するための追加の認証手続きです。

3Dセキュアの登録はメルカリ上ではなく、所持しているクレジットカード会社の会員サイトにて行えます。

3Dセキュアに登録しているとカードで決済する際に通知が送られてくるので、事前登録したパスコードあるいはワンタイムパスワードで本人認証を行うことで、決済が完了します。

クレジットカード情報が間違っている

クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなど、入力した情報が間違っているとメルカリでクレジットカードが使えない原因になります。

クレジットカードを登録する際は、情報にミスがあっても登録できてしまうので、間違っていることに気づかないまま決済してしまうこともあります。

今一度、クレジットカード情報にミスがないか確認してみましょう。

カード情報は編集することができませんので既存のカード情報を削除し、新たに新しいクレジットカードを登録する必要があります。

メルカリアプリで右下の「マイページ」から「個人情報設定」→「支払い方法」と進み、右上の「編集」から既存のカードをゴミ箱ボタンで削除し、「新しいクレジットカードを登録する」へと進んでください。

今度は間違えないように、丁寧に確認しながらカード情報を入力しましょう。

クレジットカードの有効期限切れ

クレジットカードの有効期限が切れている場合、メルカリに限らずそのカードは使えません。

クレジットカードには有効期限があり、この期限を過ぎると新しいカードが発行されるまで使用することができなくなります。

メルカリに登録しているカードの有効期限が過ぎていないか、しっかりと確認しましょう。

有効期限が切れていた場合は、クレジットカード会社から新しいカードを発行してもらい、メルカリに新しいカード情報を登録する必要があります。

新しいカードが届くまでの間は、後述するバンドルカードなどの別の支払い方法を使用しましょう。

メルカリ内部のシステムエラー・障害が発生している

メルカリ内部のシステムエラーや障害が発生していることが原因でクレジットカードが使えない場合もあります。

この場合、ユーザー側でできることはなく、メルカリ側がシステムの復旧を行うまで待つしかありません。

システム障害が発生した際には、メルカリの公式Twitterやサポートページで障害情報が発信されることが多いです。

こうした情報を確認し、障害が解消されたら再度クレジットカードで決済してみましょう。

メルカリのエラーコード一覧で使えない原因を特定

メルカリでクレジットカードが使えない場合、システム上で「エラーコード」が表示されることがあります。

エラーコードの意味が分かれば、原因を特定し対処することが可能です。

そこで以下に代表的なエラーコードの意味と対処法をまとめました。

こちらの代表的なエラーコード一覧を元に、メルカリでクレジットカードが使えない原因を特定し、適切な対処法を見つけてください。

メルカリのクレジットカードエラー「時間をおいて」の対処法

メルカリでクレジットカードの決済を試みた際、

「エラーが発生しました。申し訳ございませんが、時間をおいて再度お試しください」

というエラーメッセージが表示されることがあります。

当記事で紹介しているメルカリでクレジットカードが使えない原因にも当てはまっていないのなら、このメッセージは、クレジットカードの一時的な承認エラー、メルカリのシステム障害、通信エラー、サーバーの混雑によって発生することが多いです。

クレジットカードやメルカリの障害情報は、それぞれの公式サイトで発表されているはずなので確認してみてください。

この場合、しばらく時間を置いてから再度決済を試みることで解決できるでしょう。

もしそれでも解決できない場合は、クレジットカード会社やメルカリに問い合わせして何が原因か特定するか、急ぎの場合は別の決済手段を使うことをおすすめします。

メルカリでクレジットカードを登録できない原因

メルカリでクレジットカードを登録できない場合、以下の理由が考えられます。

これらの原因について詳しく解説していきます。

メルカリに登録できるクレカの枚数を超えている

メルカリではクレジットカードを複数枚登録することができますが、登録枚数には以下の制限があります。

• メルカリアプリ：5枚まで
• Web版メルカリ：1枚まで

もし登録できない場合は、不要なクレジットカードを削除し、新しいカードを追加しましょう。

削除・入替の手順は、メルカリアプリの「支払い方法」設定から行うことができます。

有効期限の入力が半角数字になっていない

クレジットカードの有効期限を入力する際、全角で入力すると登録できません。

有効期限は半角数字で入力しましょう。

日本語キーボードを使用している場合、意図せず全角の数字を入力してしまうことがあるので要注意です。

また、有効期限の「年」と「月」を逆に入力してしまうミスもよくありますので、あわせて確認してみてください。

メルカリでクレジットカードが使えない場合の対処法

メルカリでクレジットカードが使えない場合は、次の手順を試してみることをお勧めします。

ただ、メルカリ事務局に関しては注意点もありますので、下記で解説していきます。

メルカリ事務局へ問い合わせする

メルカリでクレジットカードが使えない原因がわからない場合や、何度試してもうまくいかない場合は、メルカリ事務局へ直接問い合わせましょう。

ただ、メルカリは電話のサポート窓口がないので、お問い合わせフォームから連絡することになります。

メルカリは問い合わせ方法が分かりにくいという口コミが多く、実際見つけにくいですが、下記の手順で問い合わせフォームまでアクセスすることができますよ。

問い合わせの際には、該当のエラーコードやエラーメッセージのスクリーンショットを添付し、どのような状況で問題が発生したのかを具体的にわかりやすく伝えると、スムーズに対応してもらえます。

別の支払い方法に変更する

メルカリでクレジットカードがどうしても使えない場合は、別の支払い方法に切り替えることも一つの方法です。

メルカリでは、以下のようにクレジットカード以外にも様々な支払い方法が用意されています。

• クレジットカード払い
• コンビニ払い
• ATM払い
• キャリア決済
• FamiPay
• メルペイ残高
• メルカリポイント
• メルペイのあと払い
• Apple Pay
• メルカリクーポン
• Amazon Pay
• ビットコイン

さらに、クレジットカードを持っていない方や、ブラックで持てない方におすすめなのが「バンドルカード」です。

バンドルカードについては、次のブロックで詳しく解説していきます。

メルカリで使えるバンドルカードとは？

バンドルカードとは、クレジットカードの代わりに使えるプリペイド型のバーチャルカードです。

Visaブランドのカードとして発行され、メルカリをはじめ、ほぼすべてのVisa加盟店で使用することができます。

年会費無料・審査なし・年齢制限なしで発行できるので、クレジットカードを持っていない、または審査に通らなかったという方におすすめ。

また、以下のチャージ方法なら手数料無料なのも大きなメリットです。

• コンビニ
• セブン銀行ATM
• クレジットカード
• ネット銀行
• 銀行ATM

基本はチャージして使いますが、「ポチッとチャージ」という後払い機能も搭載されているので、今手持ちのお金がなくてもメルカリで購入することもできます。

メルカリでバンドルカードを利用する方法

メルカリでバンドルカードを利用するための手順を解説していきます。

バンドルカードの発行とチャージ

まず「バンドルカード」アプリをダウンロードして、アカウントを作成します。

次に、アプリ内でバンドルカードを発行します。

「バーチャルカード」なら発行後すぐに利用できますので、メルカリで購入する金額をチャージします。

メルカリでバンドルカードを使う

メルカリで欲しい商品を選び、「購入」をクリックします。

支払い方法の選択画面でクレジットカードを選択し、バンドルカードの情報を入力した後「追加する」をクリックします。

この手順をふめば、バンドルカードを使ってメルカリで商品を購入できます。

まとめ：メルカリでクレジットカードが使えない時はバンドルカードで代用しよう

メルカリでクレジットカードが使えない原因は、システムエラーや不正利用の疑い、3Dセキュアの未登録など様々な原因が考えられます。

エラーコードやお問い合わせ窓口を利用して原因を把握し、適切な対応を行いましょう。

また、メルカリでクレジットカードが使えないときは、「バンドルカード」を利用するのもおすすめです。

バンドルカードは無料で簡単に発行とチャージができるバーチャルのプリペイドカードで、メルカリに限らず様々な場面で役立つので、作っておいて損はないカードですよ。