「ペイディリアルカードの使い方が知りたい」
「ペイディリアルカードの使える店はどこ?」
「ペイディリアルカードが使えない…」
ペイディリアルカードは実店舗でもペイディが使える非常に便利なカードなのですが、「使い方が分からない」「使えない理由が知りたい」など悩みの声が多いです。
この記事では、ペイディリアルカードの詳細から使い方までを徹底解説し、リアルカードが使えない原因と対処法まで詳しく説明しますので、参考にしてください。
また当サイトでは、ペイディを安全に現金化する方法も解説しています。
自分でペイディを現金化すると運営にバレて、アカウント永久停止になることも…。
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ペイディリアルカードとは?
ペイディリアルカードとは、Visa加盟店の実店舗で使えるペイディカードです。
ペイディリアルカードはナンバーレス仕様になっており、カード番号やセキュリティコードがないため実店舗で利用しても番号を見られる心配がありません。
ペイディリアルカードがあれば、オンラインショッピングだけでなく実店舗でもペイディが使えるようになります。
発行手数料・年会費は無料で、さらに口座振替か銀行振込なら分割手数料無料で3回払いも可能です。
ちなみにペイディカードはリアルカードの他に、ネット限定で使えるバーチャルカードもあります。次のブロックではリアルカードとバーチャルカードの違いについて解説します。
ペイディのリアルカードとバーチャルカードの違い
ペイディカードの2種類(リアルカードとバーチャルカード)を比較して、それぞれの違いを分かりやすく表にしました。
比較項目 | リアルカード | バーチャルカード |
発行までかかる日数 | 通常1週間から10日程度 | 最短5分で即日 |
発行手数料・年会費 | 無料 | 無料 |
利用可能店舗 | Visaマークのある店舗ならどこでも | Visaマークのあるネットショップ、 スマホ決済、交通系ICカード |
分割払い | 3回あと払いに変更可能 ※3,000円以上の決済が条件 ※6・12回あと払いは利用できません |
ペイディカードで3回あと払いを利用する場合は、一括払いで購入後にペイディアプリから3回あと払いに変更してください。購入時に分割払いを選択してはいけません。
ペイディリアルカードが使える店・使えない店
ペイディリアルカードは、Visa加盟店であれば基本的にどこでも利用可能です。
逆に、Visaが使えないお店ではペイディリアルカードは使えません。
が、クレジットカードが使えるのにVisaだけが使えないお店というのはほとんど存在しません。
よって、クレジットカードが使えるならほぼどのお店でもペイディリアルカードは使えるということです。
ペイディリアルカードが使えないお店を探す方が難しいのではないでしょうか。
ペイディリアルカードの利用限度額と確認方法
ペイディには各ユーザーごとに設定された利用限度額があり、この限度額内でのみペイディリアルカードを利用することができます。
利用限度額はペイディの審査に基づいて設定され、ユーザーの信用状況や過去の利用履歴によってそれぞれ個別に設定されています。
ペイディの利用上限額は最高25万円程度と言われていますが、公式サイトには明記されておりませんし、利用者の実績や信用情報によってそれぞれ設定されているため、確かな上限金額は不明です。
利用可能額は、ペイディアプリまたはウェブページ「MyPaidy」のホーム画面上部で確認できますので、事前に確認して限度額内で取引するようにしましょう。
ペイディリアルカードの申し込み方法
ペイディリアルカードの発行手続きは、書類など必要なくペイディのアプリから簡単に申し込めます。
具体的な手順は以下です。
- ペイディアプリ内で、本人確認を完了しておく
- ペイディアプリ内で「カード」を選択し「ペイディカード」の画面に進む
- 「リアルカードを発行する」をタップする
- 必要事項を記入して申し込みを完了する
- 通常1週間から10日程度で自宅にペイディリアルカードが届く
- カード台紙に記載のQRコードを読み取ってカードを有効化する
注意点としては、発行されたカードはアプリで有効化しないと利用できないため、カードが届いたらすぐに有効化を行いましょう。
有効化は、カード台紙に記載されているQRコードをペイディアプリが入っているスマホのカメラで読み取るか、カード台紙に記載されている6桁の認証コードをペイディアプリに入力するだけです。
有効化が完了すれば、すぐに実店舗でペイディリアルカードを使えるようになります。
ペイディリアルカードの審査について
ペイディリアルカードを発行する際には審査がありません。
ただしリアルカードを発行するためには、ペイディで本人確認を行う必要があります。
この本人確認の際に行われる審査は、一般的なクレジットカードの審査と比べると厳しいと言い切れませんが、信用情報を基に判断されますので審査が甘いとも言えません。
ペイディの審査基準は公開されていませんが、ペイディは信用情報機関の「株式会社シー・アイ・シー」や「日本信用情報機構」に加盟しているため、信用情報を照会して審査の判断基準にしていることは間違いないです。
■信用情報と信用情報機関
信用情報とは、クレジットやローンの契約に関する客観的な取引事実のことで、過去の滞納・延滞・債務整理・自己破産など全て記録されている。
信用情報機関とは、上記の信用情報を管理・提供する外部機関で、加盟している金融会社と信用情報を共有している。
直近で滞納や延滞したことがある場合は、信用情報に記録が残っている可能性があり、本人確認の審査に落ちるかもしれません。
ペイディの本人確認さえ通っていればリアルカードは審査なしで発行できますので、実質「本人確認=審査」のようなものと考えてよいでしょう。
また、ペイディはクレジットカードのような厳格な与信審査を行わない代わりに、利用限度額を低めに設定することでリスク管理を行っています。
そのため、クレジットカードの審査が通らない状況でも、ペイディの本人確認であれば審査に通過する可能性があります。
ペイディリアルカードの使い方・支払い方法
ペイディリアルカードの使い方は、クレジットカードと同じでICカードリーダーにリアルカードを読み込ませて支払います。
ペイディリアルカードの支払い方法は「一括払い」と「3回あと払い」が利用できるのですが、3回あと払いには注意が必要です。
3回あと払いを利用する場合は、店舗での購入する際に分割払いを選ばずに一括払いで購入し、後でペイディアプリから3回あと払いに変更しないといけません。
また、3,000円以上の決済でないと3回あと払いは利用できませんし、ペイディカードで6・12回あと払いは利用できないので要注意です。
ペイディリアルカードが使えない原因と対処法
ペイディリアルカードが使えない主な原因は以下の3つです。
それぞれの対処法とあわせて解説していきます。
リアルカードを有効化していない
ペイディリアルカードは、発行された後にアプリで有効化をしないと利用できません。
有効化のやり方は以下の2種類です。
- カード台紙のQRコードをスマホのカメラで読みとる
- カード台紙に記載の6桁の認証コードをペイディに入力する
発行したけど有効化していない場合は、今すぐやってしまいましょう。
ペイディカードの利用を一時停止している
ペイディカードには一時停止する機能があり、何らかの理由で一時停止にしてしまった可能性があります。
一時停止の解除をしたい場合は、該当カードの詳細画面に入り、画面上部にある「一時停止を解除」ボタンを押しましょう。
もし、一時停止をしていないのにペイディが停止している場合は、ペイディカスタマーセンターに問い合わせてみることをおすすめします。
利用可能額をオーバーしている
ペイディリアルカードには利用限度額が設定されており、限度額を超えた取引を行おうとするとカードが使えなくなります。
前もってペイディアプリまたはMyPaidyで利用限度額を確認しておき、金額内におさまるような商品を購入しましょう。
ペイディリアルカードの返済方法・支払い期日・手数料について
ペイディリアルカードの返済方法は、「口座振替」「銀行振込」「コンビニ払い」の3つです。
リアルカードの決済時は手数料がかかりませんが、利用分を返済する際に支払い方法によっては手数料が発生します。
支払い方法 | 振込手数料 |
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 金融機関によって異なる |
コンビニ払い(1回払い) | 390円(税込) |
コンビニ払い(3・6・12回払い) | 109円~371円/回(税込) |
銀行振込やコンビニ払いを利用する場合、毎回手動での支払いが必要ですが、口座振替を設定しておくと自動的に引き落とされるため、支払い忘れを防ぐことができます。
しかも口座振替なら振込手数料も無料なのでおすすめです。
また、ペイディリアルカードの支払い期日は翌月27日なので、銀行振込やコンビニ払いで返済する場合は27日までに支払いましょう。
ペイディリアルカードの注意点
ペイディリアルカードは便利な決済ツールですが、いくつかの注意点も存在します。
これらのポイントを一つ一つ解説していきます。
審査に落ちる可能性がある
ペイディリアルカードは、他のクレジットカードと比べて審査が緩やかではありますが、それでも信用情報に問題がある場合は本人確認の審査に落ちる可能性があります。
特に、ここ1年で支払いが遅れたことがある場合や滞納していた場合は注意が必要です。
ポイントが付かない
ペイディリアルカードは一般的なクレジットカードと異なり、利用額に応じたポイント還元がありません。
そのため、ポイントを貯めてお得に使いたい方には不向きです。
ポイントが貯まりやすい他のクレジットカードをメインに、ペイディリアルカードはサブカードとして併用する方が良いかもしれません。
利用限度額が低い
ペイディリアルカードの利用限度額は、クレジットカードに比べると低めに設定されている場合が多いです。
そのため、高額な買い物をする場合は、クレカなど別の決済手段を利用する必要があります。
利用限度額はペイディアプリ内で簡単に確認できるため、直前になって「限度額が足りない!」と慌てないように前もって確認しておきましょう。
まとめ|ペイディリアルカードの正しい使い方を理解して賢く活用しよう
ペイディリアルカードはオンラインとオフラインの両方で使えて、分割手数料無料の3回払いもできる利便性の高いカードです。
しかし、利用限度額や本人確認の審査、返済方法、使えない場合があるなど、注意すべき点も多く存在します。
この記事で紹介した内容を参考にトラブルを解決し、ペイディリアルカードを賢く活用しましょう。