「PayPayポイントを送る方法は?」
「PayPayポイントは送れない?」
「PayPayで送れる残高は?」
PayPayポイントはPayPayを使っているとどんどん貯まっていきますが、「PayPayポイントを友人や家族に送る方法はある?」と疑問に思う方が多いです。
そこで本記事では、そもそもPayPayポイントは送れない?PayPayポイントと他のPayPay残高との違い、さらにPayPayポイントを送る裏ワザなどを詳しく解説しますので、参考にしてください。
また当サイトでは、PayPayを安全に現金化できる方法について解説しています。
何も知らずにPayPayを現金化すると、アカウントが二度と使えなくなる可能性も…。
PayPayをリスクなしでお金に換えたいなら、こちらの記事をご覧ください。
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この記事でわかること
PayPayポイントとは?
PayPayポイントとは、PayPayの利用によって獲得できたり、特典やキャンペーン等の適用によって付与されるポイントのことです。
PayPayポイントの付与率は0.5%~、PayPayステップを達成すれば達成した次月は最大2.0%になります。
■PayPayステップとは?
PayPayアプリ・PayPayカードの利用状況に応じて、ポイント付与率が上がるシステムのこと。
- PayPayクレジット、PayPayカードを利用すれば基本付与率1.0%に
- 200円以上をトータル30回支払い、かつ、10万円以上支払えば付与率+0.5%
- PayPayゴールドカードならさらに付与率+0.5%
貯めたPayPayポイントは、PayPay加盟店で1ポイント=1円分として利用可能です。
PayPayポイントには基本的に有効期限がなく、いつでも好きなときに使えますが、例外的に有効期限が設定されるポイントもあります。
PayPayポイントは直接送れない
残念ながら、PayPayポイントは他のユーザーに直接送ることができません。
PayPay公式サイトにも明記されており、システム上送ることは不可能です。
PayPay残高を送る方法を知りたい
PayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネー(給与)、PayPayマネーライト)を友だちに送ることができます。
特典やキャンペーン等の適用で付与されるPayPayポイントは送れません。
PayPayポイントは直接送れないため非常に不便ですが、この制限を回避するための方法として、ポイントの他の有効活用法や、ポイントを間接的に送る裏技をお伝えします。
送れないPayPayポイントの使い方
PayPayポイントは送ることができません。そこで活用したいのが以下2つの方法です。
一つ一つ具体的に解説します。
PayPayポイントで支払う
PayPayポイントの最も効果的な活用法は、PayPay対応店舗での支払い時にポイントを使用することです。
PayPayが使えるお店ならPayPayポイントも使えますし、AmazonでもPayPayポイントは使えます。
仮にPayPayポイントを送れるとして、送った相手もどこかの店舗でポイントを使うはず。
なら、こちらでその商品やサービスをPayPayポイントで購入してプレゼントするのです。
また、PayPayポイントでご飯をごちそうすることもできます。
PayPayアプリでポチっとポイントを送金するよりも、PayPayポイントで一緒に美味しいご飯を食べた方が仲も深まるのではないでしょうか。
PayPayポイントを運用する
PayPayポイントが送れないとき、次に考えたいのが「PayPay資産運用」になります。
PayPay資産運用とは、PayPayポイントを1ポイント1円(最低購入金額100円以上1円単位)から株式投資や投資信託を始められるサービスです。
昨今、株や仮想通貨など投資で儲ける方が増えていますが、「そうは言っても投資はリスクがあり失敗して現金が減るのが怖い、でも投資を体験してみたい」という方にPayPay資産運用はおすすめです。
PayPayポイントはあくまで「おまけ」であり、もし運用に失敗したとしても現金は一切減りません。
さらに、PayPay資産運用で得たリターンは「PayPayマネー」で獲得できるのです。
PayPay資産運用のデメリットとしては、証券口座を開設しないといけない点ですが、最短3分あれば申し込みできますので問題ありません。
PayPayポイント運用と間違えないように
PayPay資産運用と同じようにポイントを運用できるサービスに「PayPayポイント運用」があります。
PayPayポイント運用は、PayPay証券が取り扱う銘柄からグループ会社のPPSCインベストメントサービス株式会社が選んだ8つのコースに投資できるサービスです。
証券口座を作らずに手軽に運用できるのがメリットですが、PayPayポイント運用で得た利益はPayPayポイントになるので旨みがありません。
送れるPayPayの種類
PayPayポイントは送金できませんが、「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」なら送金可能です。
PayPayには大きく分けて、上記2種類とPayPayポイントがあり、それぞれチャージ方法や条件によって性質が変わってきます。
それぞれの違いを比較表にまとめましたのでご覧ください。
PayPayマネー | PayPayマネーライト | PayPayポイント | |
送る・受け取る | 〇 | 〇 | × |
本人確認 | 必要 | 不要 | 不要 |
チャージ方法 | 本人確認が完了後、以下の方法でチャージ
|
本人確認が未完了状態でのチャージ
|
PayPayの利用や、 特典やキャンペーン等の適用で 進呈されたポイント |
出金 | 〇 | × | × |
税金など 自治体への 請求書払い |
〇 |
× | × |
税金以外の 請求書払い |
〇 | 〇 | 〇 |
有効期限 | 無期限 | ||
保有上限 | 100万円 | なし |
ここからPayPayマネーとPayPayマネーライトについて解説していきます。
PayPayマネー
PayPayマネーは本人確認をしたあと、以下の方法でチャージしたPayPay残高です。
- 銀行口座
- セブン銀行ATM/ローソン銀行ATM
- Yahoo!フリマ/Yahoo!オークションの売上金
- 金融商品取引等に基づくチャージ
PayPayマネーは本人確認が必須な点や、手持ちのお金からチャージするためハードルが高く、その分全ての機能が使えます。
PayPayを送ることはもちろん、銀行口座へ出金して現金化することも可能です。
税金が払えるのもPayPayマネーだけになります。
PayPayマネーライト
PayPayマネーライトは、以下の方法でチャージした残高です。
- PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)
- PayPayクレジット
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- 本人確認せずにチャージ
PayPayマネーは本人確認しなくてもいいですし、クレカなど後払いでチャージすることができるためハードルが低い分、口座に出金できないなど制限があります。
とはいえ、PayPayマネーライトも送ることは可能です。
PayPayポイントを送る裏ワザ
PayPayポイントは直接送れないため、間接的にポイントを送るための裏ワザがあります。
それは「PayPay資産運用」でPayPayポイントをPayPayマネーに変換して送る方法です。
いざポイントを送りたい場面で使うというよりも、送ることを想定してポイントをPayPay資産運用にまわすというイメージを持ってください。
具体的には以下の順番で行っていきます。
STEP1:PayPay資産運用でPayPayマネーに換金する
まず最初に、PayPayポイントをPayPay資産運用に投資します。
PayPay資産運用にて、ポイントで銘柄(コース)を購入する方法は以下です。
- PayPayアプリを開き「資産運用」のアイコンをタップ
- はじめての場合はサービス内容の確認と同意が必要
- 購入したい銘柄(コース)を選択
- 希望の購入金額を入力
- ポイントを使う設定にして確認へ
※PayPayマネーと併用可能 - PayPayポイントで買付完了
PayPay資産運用を通じてポイントが増えた分は「PayPayマネー」として受け取ることが可能です。
PayPay資産運用にて、銘柄の売却手順は以下になります。
- PayPay資産運用の「保有資産」で現在の運用状況を確認
- 売却したい銘柄(コース)を選択して「売る」をタップ
- 売却金額を入力し、「売却内容を確認する」をタップ
※金額は一定時間おきに更新されるので注意 - 一定期間以内に「売却する」をタップ
※一定期間が過ぎた場合は「売却内容を確認する」をタップ - 売却が完了
ただし、運用には時間がかかる場合や、運用結果がマイナスになることもあるため、リスクがあることを理解して自己責任で行いましょう。
まずは少額のポイントから試してみることをおすすめします。
STEP2:PayPayマネーを送る
運用によって得たPayPayマネーを、友人や家族に送りましょう。
PayPayマネーを送る手順は以下になります。
- PayPayアプリホームの[送る]をタップ
- 送り先の「マイコード」をスキャンするか、携帯電話番号/PayPay IDを入力して検索
- 送りたい金額を入力して[次へ]をタップ
- あて先と金額が間違っていないか確認して[〇円を送る]をタップ
PayPayマネーを送った後キャンセルすることはできないので、送り先を間違えないようにしてください。
この裏技はPayPay資産運用で利益が出ないとできませんし、手間と時間がかかるため、すぐにポイントを送りたい場合には向いていませんが、裏技として知っておきましょう。
PayPayポイントを現金化する方法【簡単】
PayPayポイントを現金化して、友人や家族に手渡しする方法もあります。
PayPayポイントは銀行口座に出金できませんので、直接お金に換えることができません。
そこで、利用するのがPayPayに対応している現金化業者です。
現金化業者に依頼すれば、手数料は10~20%とられるもののPayPayを即日で現金化してくれます。
そもそもPayPayの現金化は利用規約違反のため、自分で換金しようとするとPayPayにバレやすく、アカウントが強制解約される可能性が高いです。
しかし、プロの現金化業者ならバレないようにお金に換えてくれるので、速さだけでなく安全面でも安心して任せることができます。
PayPayの現金化やおすすめ業者に関しては、こちらの記事をご覧ください。
まとめ:PayPayポイントを送る方法や活用法を理解してうまく使おう
今回の記事では、本来送れないPayPayポイントを送るための裏技や、ポイントの活用法について詳しく解説しました。
PayPayポイントは直接他のユーザーに送ることはできませんが、裏技を使えばPayPayポイントを間接的に送ることができます。
ただし裏技は手間がかかるしリスクもあるため、PayPayポイントを手軽に現金化して渡す方がおすすめです。
PayPayは残高の種類によって制限がありますので、それぞれの特徴を理解して上手に使っていきましょう。