バンドルカードの危険性とは？やばいと言われる原因やデメリットを徹底解説

「バンドルカードに危険性はある？」
「バンドルカードはやばい？」
「バンドルカードのデメリットは？」

バンドルカードは人気の後払いアプリですが、一方で「危険性が高い」「やばい」といった声もあり、その理由が気になる方も多いです。

そこで当記事では、バンドルカードの危険性や、やばいと言われるデメリットを徹底的に解説。反対にバンドルカードのメリットや、安全に使いこなすためのポイントについても取り上げていくので、最後までお読みになり「バンドルカードは本当にやばいのか」を判断してください。

また当サイトでは、バンドルカードを安全に現金化する方法も解説しています。

何も知らずにバンドルカードを現金化しようとすると、最悪アカウントを強制解約させられる可能性が高いです。

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バンドルカードの危険性

バンドルカードの危険性は以下のとおりです。

ここでは、それらの具体的なリスクについて詳しく解説していきます。

審査や年齢制限がないため高校生・未成年でも使えてしまう

バンドルカードの危険性の一つは、クレジットカードのような厳しい審査がなく、簡単に作成できる点です。

さらに、年齢制限も緩いため、高校生や未成年者でもアプリをダウンロードすればすぐに利用できてしまいます。

そのため親の許可を得ずにお金を使うことができてしまい、金銭管理能力が未熟な未成年にとっては、思わぬトラブルを招く原因となりかねません。

未成年者がバンドルカードを利用する際には、保護者の管理が必要不可欠です。また、利用金額の設定や支払い計画をしっかり立ててから使うことが重要です。

ポチっとチャージの手数料が高すぎる

バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」は、必要な時すぐに後払いでチャージできる便利な機能ですが、その反面、手数料が非常に高いのがデメリットです。

ポチっとチャージは1回につき、以下の手数料がかかります。

申込み金額	手数料
3,000円 〜 10,000円	510円
11,000円 〜 20,000円	815円
21,000円 ～ 30,000円	1,170円
31,000円 ～ 40,000円	1,525円
41,000円 ～ 50,000円	1,830円

例えば、3,000円をポチっとチャージする場合、手数料として510円かかり、これが頻繁に発生すると大きな負担になります。

少額のポチっとチャージを何度も繰り返すと手数料負担が高くなる危険性があるため、もしポチっとチャージをお得に使うなら一度にできるだけ大きな金額をチャージするようにしましょう。

不正利用されたケースがある

バンドルカードの危険性を感じるのが、口コミでも度々話題になっている「不正利用」です。

バンドルカード不正利用されてたけど金入ってなかったおかげで助かったwwwwww pic.twitter.com/vxa1CZlWyz

— れすとりー (@Relooz1xRes) February 19, 2024

9日バンドルカードを不正利用されそうになりすぐ利用を一時停止した！10日11日も同じように利用しようとしてるからバンドルに相談、カードを変更することにした私はいつも残金ないからいいが、気をつけて！赤丸チェックして！#バンドルカード　#不正利用 pic.twitter.com/eNG2bfb2ti

— ribako (@ribakoko) June 10, 2023

バンドルカードはプリペイド型の後払いカードであるため、残高がある限りすぐに利用できてしまうという点で不正利用の危険性が高いです。

そこで、バンドルカードの運営側も、不正利用のリスクに対応するためにセキュリティ対策を強化しました。

2025年現在では、アプリ内で不正な取引を検知した場合、すぐに利用を停止する機能が搭載されています。

とはいえユーザー側も、利用履歴を定期的に確認し、異常な取引がないか監視することが重要です。

また、スマホを紛失した際には、すぐにバンドルカードのサポートセンターに連絡して一時停止してもらいましょう。

バンドルカードとは？本当にやばいの？

バンドルカードとはどういうサービスなのか？基本的な仕組みや運営会社の信頼性について解説し、本当に「やばい」のか解説します。

バンドルカードは危険性が高いと言われていますが、実際にはどのようなサービスなのかを正しく理解することが重要です。

使いやすい後払いアプリ

バンドルカードは、クレジットカードを持てないユーザー向けに提供されているプリペイド型の後払いアプリです。

バンドルカードのアプリをダウンロードして数分でカードが発行され、審査なしですぐに利用できるので、未成年やクレジットカードの審査に通らない人にとって非常に嬉しいサービスといえます。

バンドルカードには、ネットのみで使えるバーチャルカードと、実店舗でも使えるリアルカード（プラスチックカード）の選択肢もあり、様々なニーズに応じて利用できる柔軟性も特徴的です。

さらに「ポチっとチャージ」なら後払いでのチャージが可能で、急な出費や現金が不足している時にも対応できる便利さがあります。

ただし、後払い機能は計画的に利用しなければ、支払い期日までに返済できないといったリスクもあるので気を付けてください。

金融大手MUFGのグループ会社が運営

バンドルカードの運営会社「株式会社カンム」は、三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）のグループ会社であり、信頼性が非常に高い企業です。

金融大手がバックにいることで、他の後払いサービスと比べても安心感があり、ユーザーに対してもしっかりとしたサポートが提供されています。

MUFGグループの一員であるということは、セキュリティや顧客保護の基準が高いことを意味しており、万が一のトラブルがあった場合でも、適切な対応が期待できます。

このような信頼性は、バンドルカードを選ぶ上で重要なポイントの一つです。

選べる3種類のカード

バンドルカードには、ユーザーのニーズに応じて3種類のカードが提供されています。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったカードを選びましょう。

まず「バーチャルカード」は、アプリ内で発行され、オンラインショッピングのみ利用できます。物理的なカードが必要ないため、即日で発行され、すぐに使い始めることができます。

次に「リアルカード」は、プラスチック製のカードで、実店舗での支払いにも対応しています。リアルカードがあれば、ネットショッピングだけでなく、コンビニやレストランなどの店頭でも利用できるようになります。

最後に「リアルプラス」は、リアルカードにさらに機能を追加したもので、より利便性の高いサービスが提供されています。例えば、利用限度額の引き上げや、リアルカードでは使えなかった宿泊施設やガソリンスタンドでも利用できるようになります。

バンドルカードがやばいと言われるデメリット

バンドルカードが「やばい」と言われるデメリットについて詳しく見ていきましょう。

これらのデメリットと解決策を事前に理解しておけば、やばいと思うことはなくなるはずです。

リアルカードの発行に手数料がかかる

バンドルカードの「リアルカード」や「リアルプラスカード」を発行する際には、手数料がかかります。

バーチャルカードは無料で利用できますが、リアルカードなどのプラスチック製カードを発行する場合、300円から700円の発行手数料が必要です。

バンドルカードの種類	発行手数料
バーチャルカード	無料
リアルカード	300円または400円
リアルカードプラス	600円または700円

この手数料は一度限りのものですが、クレジットカードのように完全無料で利用できるわけではない点に注意が必要です。

バンドルカードをネットショッピングの利用だけと考えているなら、発行手数料のかかるリアルカードを作る必要はありませんが、実店舗での利用を考えている場合は発行手数料が必要となります。

ポチッとチャージの初期上限額が3,000円しかない

バンドルカードを初めて利用する場合、ポチっとチャージの上限額が3,000円に設定されています。

初期上限額が低いのは、初めて利用するユーザーの信用を確認するために設定されたものであり、利用実績が増えるごとにバンドルカードの上限額は引き上げられていきます。

とはいえ、最初の段階で3,000円という低い上限は、高額の買い物をしたいユーザーにとって不便なため「やばい」と噂される一因なのかもしれません。

ポチっとチャージの申込上限額は、ユーザーが信用を積み重ねることで最大50,000円まで引き上げられるため、継続的に利用を続けていきましょう。

現金がなくても購入できるので使いすぎてしまう

バンドルカードの「ポチっとチャージ」は、アプリ内で簡単に後払いでチャージできる便利な機能ですが、現金がなくても購入できるという点が使いすぎの原因になりがちです。

例えば、ポチッとチャーチで衝動的に買い物をしてしまった後で「今月の支払いがやばい」と困るケースがよくあります。

「ポチっとチャージ」に限らず、後払い決済は一時的に支出を先送りにできる反面、計画的に利用しないと返済に苦労することになります。

このようなリスクを避けるためには、あらかじめ自分の収入や支出を把握し、無理のない範囲で利用することが大切です。

予算を超えるような買い物を控えるか、利用額を事前に制限しておくことをおすすめします。

ポチっとチャージには審査がある

バンドルカードのポチっとチャージは、申し込みのたびに審査が行われます。この審査に通過しないと、後払い機能を利用できません。

審査はクレジットカードのように厳しい基準ではありませんが、利用履歴やチャージ頻度によっては審査が通らない場合もあります。

特に、初回の利用では審査が通るかどうか「やばい」と感じるユーザーもいるかもしれません。

過去に返済の遅延や未払いがある場合は審査に落ちることがあるため、不安な場合は信用情報に問題がないか事前に確認しておきましょう。

残高の返金・出金ができない

バンドルカードにチャージした残高は、返金や出金ができない仕様となっています。

バンドルカードはあくまで後払いのプリペイド型カードであるため、現金として引き出すことはできません。

もし誤って多くの金額をチャージしてしまったとしても、残高を再度現金に戻すことはできないため、計画的にチャージしましょう。

使いすぎや誤チャージに気を付け、必要な金額だけをチャージすることで、無駄なリスクを回避できます。

バンドルカードは危険性だけなくメリットもある

バンドルカードにはやばいと言われるデメリットがある一方で、以下のような優れた点や、特定のニーズに対応したメリットもあります。

ここでは、バンドルカードのメリットについて詳しく見ていきます。

ブラックでも使える

バンドルカードの最大のメリットは、いわゆる「ブラックリスト」に載っている人でも利用できる点です。

通常、クレジットカードは信用情報に問題がある場合には審査が通らず、カードの発行ができませんが、バンドルカードはクレジットカードのような信用審査を行わないため、誰でも利用することができます。

特に、過去に金融トラブルがあった方や、クレジットカードを持てない方、未成年や学生などにとって、バンドルカードは便利な決済方法です。

後払いアプリの中でも安定感がある

バンドルカードは金融大手MUFGグループが運営しており、後払いアプリの中でも特に信頼性と安定感があります。

運営会社がしっかりしているため、ユーザーのサポート体制も整っており、万が一のトラブル時にも迅速な対応が期待できます。

さらに、利用者のレビューでも高い評価を得ており、後払いアプリの中でも安定して利用できる点が強みとなっています。

多くのユーザーが安心して使い続けているため、初めて後払いサービスを使う方にもおすすめできるサービスです。

履歴をすぐ確認できる

バンドルカードのアプリ内で利用履歴を簡単に確認できるため、支出の管理がしやすいというメリットがあります。

クレジットカードや銀行口座を通じての支払いでは、履歴の確認に時間がかかる場合がありますが、バンドルカードではリアルタイムで支出状況を把握することが可能です。

これにより、家計管理や予算の設定が簡単になります。

特に、使いすぎが気になる方にとっては、支出のコントロールをしやすくなる便利な機能です。

簡単に利用停止できるから不正利用を防止できる

バンドルカードは、万が一カードを紛失したり、不正利用のリスクがある場合でも、すぐにアプリ内から利用を停止することが可能です。

これにより、不正利用を未然に防ぐことができ、被害を最小限に抑えることができます。

さらに、定期的にカードの利用状況を確認し、怪しい動きがないかチェックすることで、より安全にカードを利用できる環境が整っています。

不正利用が心配な方でも、バンドルカードは安心して使うことができます。

バンドルカードの危険性に関するよくある質問

このブロックではバンドルカードに関するよくある以下の質問に回答しています。

バンドルカードはやばい、危険性があると心配な方は、参考にしてください。

バンドルカードはリボ払いできますか？

バンドルカードはリボ払いには対応していません。

ポチっとチャージを使って、後でまとめて支払うことはできますが、クレジットカードのようなリボ払い機能はありません。

毎月少しずつ支払いをしたいという方には向いていませんが、計画的に利用すれば無駄な手数料がかからないため、逆にコストパフォーマンスが高くなります。

バンドルカードを返済しないとどうなる？

バンドルカードの後払い機能であるポチっとチャージを返済しないと、利用停止や法的手続きが行われる可能性があります。

訴訟をおこされると給与や財産が差し押さえられますので、最悪な状況にならないように、必ず返済期限を守り、無理のない範囲で利用しましょう。

親バレせずに使えますか？

バンドルカードは、銀行口座やクレジットカードがなくても利用できるため、親にバレずに使える可能性があります。

ただし、未成年が利用する場合には、親の許可が必要です。

未成年が無断で利用してしまうと、後々トラブルになる可能性があるため、家庭内での金銭管理はしっかり行いましょう。

バンドルカードから現金化できますか？

バンドルカードで一度チャージした残高は、出金することができません。

ただし、バンドルカードにチャージした残高を現金化することは可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。
バンドルカードを即日現金化する方法とおすすめ優良店【バレる原因や注意点も解説】

まとめ：バンドルカードは危険性を理解して正しく使えばやばいわけではない

バンドルカードは「やばい」「危険性が高い」といった声がある一方で、正しく使い方を理解すれば非常に便利な後払いアプリです。

未成年でも使える点や「ポチッとチャージ」の高い手数料には注意が必要ですが、計画的に利用すれば大きな問題はありません。

また、金融大手のMUFGグループが運営しているため、セキュリティ面でも安心感があります。

バンドルカードにはデメリットとメリットがあることを理解したうえで、上手に活用していきましょう。