「Amazonでペイディが使えないのはなぜ?」
「Amazonでペイディを使うとき注意点は?」
「Amazonでペイディが承認されないのは?」
Amazonで便利な支払い方法の一つとして注目されている「あと払い(ペイディ)」ですが、使えない・承認されないといった悩みの声も聞きます。
そこで当記事では、Amazonでペイディが使えない原因や、使えないときの対処法、さらにペイディを利用する際の注意点について詳しく解説していくので、参考にしてください。
また当サイトでは、ペイディを即日で現金化する方法も解説しています。
自分でペイディを現金化しようとすると、やることが多くて非常に面倒です。
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Amazonのあと払い (ペイディ)とは?
Amazonの「あと払い (ペイディ)」とは、スマホだけで買い物ができて、購入代金は後から支払う「後払い」の決済方法です。
Amazonであと払いペイディを利用する場合、購入時に「あと払い (ペイディ)」を選択し、メールアドレスと携帯番号を入力、送られてくるSMSの認証コードを入力すれば、購入が完了します。
そんな便利なあと払いペイディのメリットとデメリット、手数料や支払い方法について解説していきます。
あと払い (ペイディ)のメリット
ペイディの主なメリットとして、購入時に現金やクレジットカードを持っていなくても商品を購入できる点です。
支払いは翌月にまとめて行えるため、「今お金はないけれど今すぐどうしても買いたい!」というときにペイディを利用しましょう。
また、クレジットカードを持っていない人や、クレジットカードを使いたくない人にとっても利用しやすいサービスです。
さらに、Amazonで購入する場合、最大6回まで分割払いにすることが可能なため、少し高額な商品を購入したい場合でも無理なく支払うことができます。
あと払い (ペイディ)のデメリット
一方でペイディのデメリットとして、期日までに支払いできなかった場合は遅延手数料が発生する可能性があります。
ペイディの支払い期日は翌月27日です。
27日までに必ず支払いを完了させましょう。
また、後払いのため知らず知らずのうちに使いすぎてしまう人も多いです。
使いすぎる自覚がある方は、ペイディアプリで本人確認を行うとできるようになる「予算設定」を行いましょう。
さらに、ペイディは一部の商品や店舗で利用できない点にも注意が必要です。ペイディが使えない件に関してはまた後ほど詳しく解説します。
分割手数料と支払い方法
Amazonでペイディを利用する際は、支払い方法を「一括払い」もしくは「3回または6回の分割払い」から選択可能です。
6回の分割払いを選択するには、ペイディアプリにて本人確認を行い「ペイディプラス」にアップグレードすることが条件です。
分割払いの支払い方法と支払い手数料は以下になります。
分割払いの支払い方法 | 支払い手数料(税込) |
コンビニ払い | 1回払い:390円 3回・6回:109円~371円 |
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 金融機関による |
また、分割払いの支払い方法を「銀行振込」か「口座振替」にすると、分割手数料が無料になります。
よって、お得にペイディを使いたいなら口座振替が一番おすすめです。
Amazonでペイディが使えない原因とは?
Amazonでペイディが使えない原因は、主に以下の6つです。
一つ一つ見ていきましょう。
ペイディの審査に落ちた
ペイディを利用する際には、簡単な審査が行われます。
ペイディの審査はクレジットカードよりも厳しくないと言われていますが、他の金融機関と同様に信用情報を確認しているため、過去に他の支払いで延滞や滞納があった場合、審査に通らないことがあります。
また、過去にペイディの利用履歴が少ない、もしくは支払い履歴がない場合も、購入商品の金額によっては審査に落ちる可能性があります。
ペイディが使えない商品や注文方法を選択した
Amazonでは、ペイディが利用できない商品やサービスがあります。
あと払い(ペイディ)を利用できない場合
- Amazonギフトカード
- 一部のデジタルコンテンツ(Kindle本、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimited、Prime Video Channel以外)
- Amazonネットスーパー(AmazonフレッシュおよびAmazonと提携している提携ネットスーパー)でのご注文
- 定期おトク便のご注文
- 海外へ配送のご注文
- 合計額が25万円(税込)以上のご注文
- Amazonビジネスのご注文
上記のAmazonギフトカードやネットスーパー、定期おトク便などの購入を考えている場合は、ペイディ以外の決済方法を選択しましょう。
ペイディの支払いを遅延した・未払いがある
過去にペイディの支払いを遅延したことがある、または未払いがあると、ペイディの利用を制限される可能性があります。
このような場合は、まず未払い分をすぐに完済し、信用を回復させることが必要です。
また、未払い状態が続くと信用情報にも影響を与え、今後ペイディ以外の後払いサービスやクレジットカードの審査にも悪影響を及ぼす可能性があります。
利用限度額を超えた
ペイディにはユーザーごとに利用限度額が設定されており、利用限度額を超えると決済できません。
ペイディの限度額は信用情報や過去のペイディ利用履歴に応じて設定されるため、ペイディを利用し始めたばかりの方は限度額が低い可能性が高いです。
限度額を上げるにはペイディの利用実績を積むことが大切ですが、ペイディアプリで本人確認を行いペイディプラスにアップデートすることで上がりやすくなる可能性もあります。
ペイディの限度額を上げる方法は公表されていませんが、ペイディに信頼してもらうにはどうすればいいのかを考えれば自ずとやるべきことは見えてくるはずです。
高額な商品を購入しようとした
ペイディを利用して高額な商品を購入しようとした場合も、決済が承認されないことがあります。
そもそもAmazonのカスタマーサポートにも「合計額が25万円(税込)以上の注文はペイディを利用できない」と書かれていました。
25万円以下であっても、ペイディの利用限度額を超えるような高額商品は決済できません。
仮にペイディの利用限度額内であっても、高額商品は低額商品に比べて承認が下りにくい可能性があります。
信用情報に傷が付いた(ブラックリストに載った)
ペイディは信用情報機関にあなたの信用情報を照会して審査しています。
よって、信用情報に問題があるとペイディの審査に通らないが可能性が高いです。
信用情報に傷が付く理由としては、過去にクレジットカードやローンの支払いを延滞したり、滞納したことが挙げられます。
さらに、長期間の滞納や、債務整理など重大なトラブルを起こすと、ブラックリストに掲載されてしまいます。
こうした情報が信用情報機関に登録されると、ペイディに限らず他の金融サービスの審査にも悪影響を及ぼします。
もし信用情報に問題がある場合は、まずはすぐに未払い分を完済し、今後の支払いをきちんと行い信用を回復する努力が必要です。
信用情報の回復には、軽いものだと数ヶ月、ブラックリストなど重大な金融事故は5年ほどかかる場合があるため、信用情報に傷をつけないようきちんと返済していきましょう。
Amazonでペイディが使えない時の対処法
Amazonでペイディが使えない場合、以下の対処法を試してみてください。
一つ一つ具体的に解説していきます。
ペイディプラスにして利用限度額を上げる
ペイディプラスは、通常のペイディよりも利用限度額が高く設定されています。
ペイディの利用限度額の上限は公表されていませんが、口コミや実体験をもとに以下の金額が推測されます。
- ペイディ:最大10万円ほど
- ペイディプラス:最大25万円(Amazon利用時)
もし高額な商品を購入したい場合や、現在の限度額では足りない場合、ペイディプラスへのアップデートを検討しましょう。
ペイディプラスは、ペイディアプリにて本人確認することでアップグレードが可能です。
1万円以下の商品を購入する
高額な商品はペイディの承認が下りない可能性が高いため、1万円以下の商品をペイディで購入することをおすすめします。
また、ペイディを利用して数回に分けて少額の取引を行い、利用実績を積むことで限度額が引き上げられる可能性もあります。
そうすることで、今後はより高額な商品の購入ができるようになるかもしれません。
未払い分を完済する
もし過去にペイディの支払いを滞納している場合、現在の決済が承認されない可能性があります。
未払いがあるなら、まずは完済しましょう。
未払いを解消すれば、再びペイディを利用できるようになる場合があります。
ただし、完済後もシステムの更新に時間がかかることがあるため、数日待ってから再度ペイディを利用しましょう。
時間をおいて再度決済してみる
システム上の問題やサーバーの混雑が原因で、一時的にペイディの決済が承認されないことがあります。
この場合、少し時間をおいてから再度試してみると、正常に決済が通ることがあります。
また、Amazonやペイディがシステムメンテナンスのときに決済しても利用できないため、メンテナンス情報を確認することも重要です。
Amazonでペイディ決済が承認されない時は他の支払い方法を検討
Amazonでペイディの決済が承認されない場合、他の支払い方法を検討しましょう。
Amazonではペイディ以外にも以下の決済方法があります。
- クレジットカード(一括・分割・リボ)
- デビットカード
- コンビニ払い
- ATM払い
- ネットバンキング払い
- 電子マネー払い
- Amazonギフトカード
- Amazonポイント
- PayPay
- メルペイ
- 携帯キャリア決済
- プリペイドカード
- Amazon Pay
これだけ多彩な支払方法があるため、ペイディで決済できなくても問題ありません。
特におすすめの決済方法は、後払いができるクレジットカード、PayPay、メルペイ、携帯キャリア決済です。
Amazonでペイディを使う方法
Amazonでペイディを利用する際には、初回のみ事前に支払い方法としてペイディを設定しておく必要があります。
初回のみ少し面倒ですが、2回目以降は手軽にペイディ決済ができるようになります。
初回のみ:Amazonの支払い方法にペイディを追加してから決済する
Amazonでペイディを使ったことがない場合、まずは支払い方法に「あと払い(ペイディ)」を追加してから選択して決済します。
- Amazonのレジ画面にて、「支払い方法を変更する」をタップ
- 「お支払い方法を追加」を選択
- 「あと払い (ペイディ)アカウントを追加」を選択
- 氏名・メールアドレス・携帯番号を入力し、「次に進む」をタップ
- 請求先住所を選択または追加し、「同意して認証コードを送信する」をタップ
- 携帯電話に届いた認証コードを入力し、「認証コードを検証」をタップ
- 「あと払い (ペイディ)」を選択のうえ、注文を確定する
初回のみこちらの手順で行ってください。
2回目以降:Amazonでペイディ支払いを選択する
既にAmazonでペイディを利用したことがある場合は、レジ画面で支払い方法を「あと払い(ペイディ)」にします。
その後は、通常の決済方法と同じように注文を確定させてください。
Amazonでペイディを使う際の注意点
Amazonでペイディを利用する際には、以下の注意点があります。
これらのポイントを理解したうえでペイディを使いましょう。
口座振替以外の支払い方法だと手数料がかかる
ペイディは支払い方法を口座振替を設定している場合は手数料が無料になりますが、コンビニ払いや銀行振込だと手数料が発生します。
特に少額の取引では手数料が割高に感じる場合もあるため、支払い方法は手数料無料の口座振替に設定することをおすすめします。
Amazonキャンペーンにエントリーしないとポイント還元されない
Amazonではあと払い(ペイディ)を利用した際にポイント還元するキャンペーンを2024年4月1日から行っています。
ただし、ポイント還元を受けるには事前のエントリーが必要でさらに「翌月払い」のみが対象です。
最大3%もポイント還元が受けられるので、事前エントリーを忘れないようにしましょう。
また、毎月キャンペーンにエントリーする必要があるため、注意してください。
詳しくは、あと払い(ペイディ)キャンペーン Amazon.co.jpをご覧ください。
Amazonでペイディカードを使う場合は6回あと払いを選択できない
Amazonでペイディカードを利用した場合、6回あと払いを選択することはできません。
6回払いを希望する場合は、通常のペイディを利用する必要があります。
また支払い画面で6回払いが選択できないときは一括払いで購入後、ペイディアプリから6回あと払いに変更してください。
まとめ:Amazonでペイディが使えない原因を理解して対処しよう
Amazonでペイディが使えない場合、さまざまな原因が考えられます。
審査に通らなかったり、利用限度額を超えていたり、特定の商品や注文方法が原因で利用できないなど、なぜペイディが承認されないのか原因を特定して、適切に対処しましょう。
また、ペイディを使う際の注意点や、手数料を節約する方法についても理解しておくことで、より便利に、そしてコストを抑えながらAmazonでのショッピングを楽しむことができます。
もしどうしてもAmazonでペイディが使えない場合、当記事で紹介した後払い可能な決済方法を利用するのがおすすめです。