「d払いの限度額を10万円にしたい」
「d払いの限度額の上げ方は?」
「d払いの限度額はいくらまで上げれる?」
d払いはとても便利な決済方法ですが、限度額には一定の制限があります。
この記事では、d払いの限度額を10万円に変更するための条件と、クレジットカードやキャリア決済など各支払い方法ごとに異なる限度額についても詳しく解説しますので参考になれば幸いです。
また当サイトでは、d払いを安全に現金化できる方法を解説しています。
自分でd払いを現金化するとドコモにバレて、今後d払いが使えなくなる可能性も…。
リスクなくd払いを現金化したいなら、こちらの記事をご覧ください。
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この記事でわかること
d払いの限度額を10万円に変更するには?
d払いの限度額を10万円に変更するためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
限度額は、選んだ支払い方法によって異なるため、まずは自分がどの支払い方法を使っているかを確認しましょう。
例えば、クレジットカード払いを選択している場合と、電話料金合算払い、またはd払い残高払いでは限度額が異なります。
それぞれの支払い方法に応じた限度額の変更手順について、次のセクションで詳しく説明します。
d払いの利用限度額は支払い方法によって違う
d払いの利用限度額は、どの支払い方法を選んでいるかによって変わります。
d払いの支払い方法は以下の3つがあり、それぞれの支払い方法には異なる限度額が設定されています。
それぞれの支払い方法ごとの限度額と、10万円に引き上げるための条件を見ていきましょう。
クレジットカード払いの限度額
d払いでクレジットカード払いを利用する場合、利用限度額は本人確認を完了しているか否かで変わります。
条件 | クレジットカード払いの限度額 |
本人確認が完了していない | 5万円 |
本人確認が完了している | 50万円 |
本人確認をしておかないと限度額が10倍違いますので、必ず本人確認を完了しておきましょう。
本人確認は、d払いアプリで行うことができます。
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カードのいずれか)と、それを読み取れるスマホを準備して本人確認を完了させましょう。
本人確認を行うことで50万円まで利用できるようになりましたが、クレジットカード自体の利用限度額を超えることはできません。
例えば、クレジットカードの限度額が10万円までなら、d払いの限度額も10万円となります。
電話料金合算払いの限度額
電話料金合算払いとは携帯電話の料金とあわせて翌月に支払う決済方法で、ドコモユーザーのみが使えます。
電話料金合算払いの限度額は、まず年齢によって制限があります。
年齢 | 利用限度額 |
20歳未満 | 10,000円/月 |
20歳以上 | 100,000円/月 |
20歳以上だからといって誰でも10万円まで利用できるわけではありません。
契約状況、利用状況、支払い状況に応じてドコモが設定します。
初期設定は1万円になっていますので、以下の手順で限度額の確認や、設定変更を行いましょう。
▼d払いアプリによる利用限度額の確認や変更方法
- d払いアプリの[アカウント]タブをタップ
- [ご利用限度額]→[電話料金合算払い]を選択
- [ご利用限度額を確認・変更する]をタップ
- 設定可能な限度額の範囲内で変更
上記の手順で、利用限度額を最大で10万円まで引き上げることができます。
ただし、ドコモの支払い履歴や契約状況によっては電話料金合算払いの限度額は設定されているので、限度額を引き上げたい場合は、利用実績を積み重ね、支払い遅れがないことが重要です。
d払い残高払いの限度額
d払い残高払いの場合、基本的にはd払いの残高がそのまま利用限度額となります。
d払い残高の受入限度額は100万円までです。
ただし、d払いにチャージできる金額には上限があります。
1度にチャージできる金額 | 1,000円~10万円/回 |
1日にチャージできる金額 | 10万円/日 |
1か月にチャージできる金額 | 30万円/月 |
よって、1か月に100万円をd払いにチャージすることはできないです。
また、一か月にチャージできる回数には制限がありません。
d払いで使えるdポイントの利用限度額は10万円以上
d払いでは、dポイントを使って支払いを行うことが可能です。
この場合、dポイントの利用限度額には特に制限がなく、10万円以上のdポイントを使って支払いをすることも可能です。
dポイントを貯める方法はさまざまですが、ドコモのサービスを利用するだけでなく、コンビニやスーパーなど、dポイント加盟店での買い物でもポイントが貯まります。
これにより、日常的にポイントを貯めて高額な商品やサービスの支払いに充てることができるでしょう。
ただし、dポイントの有効期限が設定されていることがあるため、ポイントを使い忘れないように、定期的にdポイント残高と有効期限を確認することが重要です。
また、キャンペーンなどを利用して効率的にdポイントを貯める方法も検討しましょう。
d払いの限度額を10万円以上や20万円にする方法
d払いの限度額を10万円以上、さらには20万円まで引き上げる方法もあります。
d払いの支払い方法が「携帯料金合算払い」の場合は限度額を10万円以上にできません。
しかし、支払い方法が「d払い残高」や「クレジットカード」の場合、下記の条件をクリアしていれば実質的に限度額10万円以上の利用が可能です。
d払いの支払い方法 | 限度額を10万円以上にする条件 |
携帯料金合算払い | ・10万円までしかできない |
d払い残高 | ・d払いにチャージする銀行口座に10万円以上残高があること |
クレジットカード | ・本人確認を完了していること ・クレジットカードの限度額が10万円以上あること |
例えば、d払いの限度額を20万円にしたい場合は、d払いに紐づけた銀行口座に20万円以上の残高を準備するか、本人確認を完了した状態で限度額が20万円以上のクレジットカードを用意しましょう。
ただし、高額な支払いを行う場合は、セキュリティ面での対策も忘れずに。
2段階認証の設定や、不正利用防止機能の利用を徹底して行うことで、安全に高額な支払いを行うことができます。
まとめ:d払いの限度額を10万円にするには条件をクリアしよう
d払いの限度額を10万円にするには、選択した支払い方法に応じた条件をクリアする必要があります。
クレジットカード払いではカード会社の設定に依存し、電話料金合算払いではドコモの支払い履歴や契約内容が影響します。また、d払い残高払いでは、チャージ上限が限度額になります。
それぞれの支払い方法に応じた条件を理解し、自分に合った方法で限度額を引き上げることで、より快適にd払いを利用することができるでしょう。
また、dポイントを上手に活用することで、実質的な支払い金額を抑えることも可能です。
ぜひ、この記事を参考にして、d払いの限度額を効果的に引き上げ、便利に利用しましょう。