Paidyコンビニ払いでクレジットカードは使える?支払いをさらに遅らせる方法

Paidyコンビニ払いでクレジットカードは使える?支払いをさらに遅らせる方法 Paidy

「Paidyのコンビニ払いでクレジットカードは使える?」
「Paidyのコンビニ払いは現金のみ?」
「Paidyのコンビニ払いをさらに遅らせたい」

後払い決済「Paidy(ペイディ)」はコンビニ払いが可能ですが、「コンビニ払いでクレジットカードは使えるのか?」という疑問を持つ方が非常に多いです。

そこで当記事では、Paidyのコンビニ払いの仕組みから、実際にクレジットカードが使えるかどうかについて詳しく解説していますので、参考にしてください。

また当サイトでは、ペイディを安全に現金化できる方法も解説しています。

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Paidy(ペイディ)のコンビニ払いとは?

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後払い決済「Paidy(ペイディ)」では、2種類のコンビニ払いがあります。

  1. 番号払い : お支払い番号をコンビニの端末に入力して支払う
  2. バーコード払い : アプリの画面をレジで提示して支払う

コンビニ払いの定番であるコンビニ振込用紙や請求書は必要ありません。

そして、各コンビニによって使える方法が違います。

コンビニ名 番号払い バーコード払い
ローソン
ミニストップ
セイコーマート
ファミリーマート ×
セブンイレブン ×

あなたが支払いに行くコンビニでその方法が対応しているのか事前に確認しておきましょう。

Paidy(ペイディ)のコンビニ払いの手順

Paidyのコンビニ払いの手順は、番号払い・バーコード払いによって違います。それぞれの手順は以下です。

▼Paidyコンビニ払い【番号払い】の支払い手順

  1. ペイディアプリ・Mypaidy(ウェブ版)・メール・SMSで送られてくるお支払いページのいずれかで「お支払い番号」を確認する
  2. 各コンビニの端末にて「お支払い番号」を入力(セイコーマートのみ店頭レジ)
  3. 発行された券を持ってレジで支払う

ローソン・ミニストップはLoppi、ファミリーマートはマルチコピー機で、手続きを行います。

セイコーマートは店頭レジで「インターネット支払い」と伝えたあと、レジ操作画面でお支払い番号を入力してから支払います。

▼Paidyコンビニ払い【バーコード払い】の支払い手順

  1. ペイディアプリ内の「お支払い」を選択する
  2. 支払う予定のコンビニのロゴをタップする
  3. 表示されたバーコードを指定のコンビニのレジで提示して支払う

ペイディアプリで毎月の請求をバーコードで支払うことが可能です。

ただ、コンビニの買い物の支払いはバーコードで支払うことはできません。

Paidy(ペイディ)のコンビニ払いの手数料

ペイディのコンビニ払いの手数料は、請求の支払いごとに発生します。

つまり、1回払いの場合は支払い手数料は当然1回のみですが、3回払いの場合は支払い手数料が3回発生するという仕組みです。

また、支払い手数料の金額も、回数払いと金額によって異なります。

  • 1回払いのみ : 390円(税込)
  • 3回・6回・12回払い : 109円~371円(税込)
  • ペイディあと払いプランAppele専用の分割払い : 120円か390円(税込)

ペイディのコンビニ払いの手数料は高いので、できれば手数料無料になる口座振替にしたいところです。

Paidy(ペイディ)のコンビニ払いでクレジットカードは使えるのか?

paidyのコンビニ払いでクレジットカードは使えるのか?

結論から言うと、Paidyのコンビニ払いではクレジットカードは使えません。

コンビニ払いで使えるのは現金のみです。

よって、nanaco、Suica、楽天Edy、PayPayなどの電子マネーやキャッシュレス決済も全てペイディのコンビニ払いには利用できません。

ペイディでコンビニ払いを選択した場合は、必ず現金が必要になりますので、支払い手数料も含めたお金を準備しておく必要があります。

もし今手元に現金がない場合はコンビニ払いを選ばないようにしましょう。

Paidy(ペイディ)のコンビニ払いで間接的にクレジットカードを使う方法

Paidyのコンビニ払いで間接的にクレジットカードを使う方法

ペイディのコンビニ払いに使える現金がない場合は、クレジットカードの現金化も検討しましょう。

現金化とは、クレジットカードの利用可能額を使って商品を購入し、現金化業者がその商品を買い取り、売値を現金として受け取る仕組みです。

クレジットカードを現金化すると、すぐに現金が手に入り、その返済日は来月になるため、さらに支払いを遅らせることができます。

とはいえ、現金化は違法ではないものの各社の規約違反にあたりますので、バレると利用停止のリスクがあります。

バレないようにうまく現金化してくれる優良業者に依頼することが重要です。

現金化できる決済はクレジットカード以外にも大きく分けて以下の3種類あり、それぞれ得意な業者があるのでご紹介します。

決済の種類 おすすめ優良業者
携帯のキャリア決済 d払い(docomo)
auかんたん決済(au)
ソフトバンクまとめて支払い(SB)
キャリアキャッシュ
後払いアプリ ペイディ
メルペイ
バンドルカード
PayPay など
マイキャッシュ24

プレミアム

楽々ペイ

GOGOマッハ

クレジットカード VISA
Mastercard
JCB
アメックス など

クレジットカードを既にお持ちならクレジットカードが手っ取り早いですが、カードを持てない方は審査が緩めな後払いアプリや、携帯電話が使えるならキャリア決済の現金化もおすすめです。

まとめ:paidy(ペイディ)のコンビニ払いでクレジットカードは使えない

paidyのコンビニ払いでクレジットカードは使えない

結論として、Paidy(ペイディ)のコンビニ払いではクレジットカードを使うことはできません。

支払い方法は現金のみであり、電子マネーも使用不可です。

よって、ペイディの支払いをコンビニ払いして、その支払いをクレカにすることで更に支払いを遅らせるという方法は無理です。

ただ裏技として、クレジットカードなどを現金化してペイディのコンビニ払いに充てるという方法もあります。

ペイディは支払い遅れに厳しいので、どうしても資金繰りが厳しい場合は現金化を検討しましょう。