バンドルカードの手数料まとめ【無料でチャージする方法や実店舗で使う方法も解説】

無料でチャージする方法や実店舗で使う方法も解説 バンドルカード
バンドルカード

「バンドルカードのチャージ手数料が知りたい」
「バンドルカードの手数料は高い?」
「ポチッとチャージの手数料は?」

バンドルカードは審査なしで使える便利なプリペイドカードですが、その反面「手数料は高い?」「チャージ手数料はかからない?」といった疑問の声もあります。

そこで当ブログでは、チャージにかかる手数料や、ポチッとチャージの手数料など、バンドルカードの手数料について詳しく解説しますので、参考にしてください。

また当サイトでは、バンドルカードを安全に現金化できる方法について解説しています。

何も知らずにバンドルカードを現金化しようとすると、アカウントが二度と使えなくなるかもしれません。

リスクなくバンドルカードをお金に換えたいなら、こちらをご覧ください。

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バンドルカードの基本手数料はかからない

バンドルカードの基本手数料はなし

バンドルカードを利用する際に、基本手数料はかかりません。

アカウント登録料・年会費は無料で、バンドルカードのアプリをダウンロードすれば使えます。

また、バンドルカードのアプリでアカウントを登録すると発行されるバーチャルカードも無料です。

アカウント登録料 無料
年会費 無料
バーチャルカード(全種) 無料

さらに、バンドルカードには審査もありませんので、無料で誰でも気軽に利用を開始できます。

ただし、バーチャルカードが使えるのはネットショッピングのみです。

実店舗でバンドルカードを使うには、有料のリアルカードが必要になります。

バンドルカードのリアルカード発行手数料

バンドルカードのリアルカード発行手数料

バンドルカードには、実店舗でもネットでも使える有料の「リアルカード」があります。

バンドルのリアルカードは、Visaのプリペイドカードとして発行され、一部の店舗を除くVisa加盟店で利用可能です。

また、後払い機能「ポチッとチャージ」の審査に好影響を与えるといわれています。

リアルカードはプラスチックカードになっており、発行手数料は下記のようにデザインによって違います。

バンドルリアルカードの種類 発行手数料
ベーシックホワイト 300
VANDLE ホワイト
VANDLE イエロー
400

表面にカード番号が印字されたベーシックは300円、カード番号が表面に表示されていない新デザインは400円です。

バンドルリアルカードは、発行手数料をチャージしたうえで下記の手順で発行できます。

▼バンドルリアルカードの発行手順

  1. バンドルカードのアプリの【カード】タブをタップ
  2. カード手続きの【リアルカード発行】をタップ
  3. カード種別や色を選択し、注意事項を確認して送付先を登録し【発行する】をタップ
  4. カードが届いたら、【新しいカードを有効化する】をタップ
  5. セキュリティコードを入力して新しいカードを有効化

リアルカードに申込んでから自宅に届くまで1~2週間かかります。

また、届いた後に有効化しないと使えない点も要注意です。

リアルカードは、クレジットカードのように実店舗で提示して利用します。

プリペイドカードですので、事前にチャージしておくのを忘れないようにしましょう。

バンドルカード リアル+(プラス)の詳細と手数料

バンドルカード リアル+(プラス)とは、リアルカードのアップグレード版です。

リアル+(プラス)にすると通常のリアルカードの性能に加え、ガソリンスタンド、宿泊施設、海外Visa加盟店で使えるようになるうえに、残高の上限が10万円から100万円にアップします。

また、後払い機能「ポチッとチャージ」の審査で、さらに好影響を与えるといわれています。

バンドルカードリアル+の発行手数料は以下の通りです。

バンドルリアル+(プラス)の種類 発行手数料
ベーシックグレー 600
VANDLE レッド
VANDLE ブルー
VANDLE ブラック
700

また、リアル+(プラス)の発行には、本人確認が必要です。

本人確認には、以下のいずれかが必要なので準備しておきましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

バンドルカード リアルプラスは、発行手数料をチャージしたうえで下記の手順で発行できます。

▼バンドルカード リアルプラスの発行手順

  1. バンドルカードのアプリの【カード】タブをタップ
  2. カード手続きの【リアルカード発行】をタップ
  3. 【バンドルカード リアル+】を選択し【このカードを】選ぶをタップ
  4. カードデザインを選択、表示される3つの条件をクリアしていたら【次へ】
  5. 6つの本人確認書類いずれかの画像をアップロード
  6. 生年月日、メールアドレス、職業を入力
  7. 送付先を登録(本人確認書類と同一の住所にすること)
  8. 入力内容を確認して問題なければ【発行する】をタップ
  9. カードが届いたら、【新しいカードを有効化する】をタップ
  10. セキュリティコードを入力して新しいカードを有効化

本人確認が問題なければ発送され、およそ1週間程度で登録した住所に届きます。

もし本人確認が承認されない場合は、再度本人確認書類を提出しなければいけません。

リアルプラスもリアルカード同様に届いた後、有効化しないと使えないので注意してください。

リアルプラスなら、ガソリンスタンドや宿泊施設、日本航空の航空券の購入にもバンドルカードを使えるようになります。

上記で利用する場合は、利用した金額ではなく一時金としてあらかじめ決まった金額をカード残高から引く処理(オーソリ)が行われますが、5日前後で返金されるので安心してください。

ペイペイに登録すれば実店舗でも使えるのでリアルカードは作る必要なし

ペイペイに登録すれば実店舗でも使えるのでリアルカードは作る必要なし

バンドルカードはペイペイにクレジットカードとして登録することで、コンビニやスーパーなどの実店舗でも実質的にバンドルカードで支払うことが可能です。

バンドルカードを登録したPayPayを使えば無料で実店舗で使えるので、わざわざ手数料を払ってリアルカードを作る必要はありません。

とはいえ、バンドルカードの利用限度額を上げる、審査に通りやすくなるという意図でリアルカードやリアル+を作ることはおすすめです。

バンドルカードのチャージ手数料

バンドルカードのチャージ手数料

バンドルカードのチャージ手数料は、方法によって異なります。

6種類あるチャージ方法のうちほとんどが無料ですが、d払いのみ有料です。

チャージ方法 チャージ手数料
コンビニ 0
セブン銀行ATM 0
クレジットカード 0
ネット銀行 0
銀行ATM 0
d払い 300円
またはチャージ金額の6.15%

コンビニ、ATM、クレジットカード、銀行と様々なチャージ方法があるうえに、全て手数料がかからないのは嬉しいですね。

d払いさえ使わなければ、バンドルカードはチャージも無料でできるということです。

d払いの手数料と請求方法

バンドルカードへのチャージ方法で唯一有料なのが「d払い」です。

チャージ1回ごとにかかる手数料は以下になります。

チャージ金額 1回にかかる手数料
4,000円以下の場合 300円
5,000円以上の場合 チャージ金額の6.15%
(小数点以下四捨五入)

d払いはドコモの携帯料金と翌月にまとめて請求される仕組みです。

このd払いの請求にチャージ手数料が上乗せされて請求されます。

例えば、携帯代が月10,000円として、d払いで10,000円をバンドルカードにチャージしたとすると、手数料615円を含めた合計20,615円が翌月に請求されます。

d払いでチャージすると後からまとめて請求がくるため、チャージ額を管理しておかないと請求額が予想以上に膨らむ点には注意しましょう。

バンドルカードの後払い「ポチっとチャージ」のチャージ手数料

バンドルカードの後払い「ポチっとチャージ」のチャージ手数料

バンドルカードの後払いチャージ機能「ポチっとチャージ」は、1回につき以下の手数料がかかります。

申込み金額 チャージ手数料
3,000円 〜 10,000円 510円
11,000円 〜 20,000円 815円
21,000円 ~ 30,000円 1,170円
31,000円 ~ 40,000円 1,525円
41,000円 ~ 50,000円 1,830円

ポチッとチャージは1回につき3,000円〜上限額(最大50,000円)まで、1,000円単位で申し込みできますが、利用限度額は審査によって決められ、ユーザーそれぞれで異なります。

ポチッとチャージは実績がないと利用限度額が低く設定されていて、初回の上限が3,000円や5,000円のユーザーが多いです。

「ポチっとチャージ」は、急にお金が必要になった時や、残高が足りない場合に便利ですが、手数料が高いのが大きなデメリットです。

バンドルカードの海外事務手数料

バンドルカードの海外事務手数料

バンドルカードを海外で利用、または国内でも外貨決済の場合は、海外事務手数料が発生します。

海外事務手数料とは、海外旅行でバンドルカードを利用したり、国内で海外ゲームに課金した場合などに発生する手数料です。

バンドルカードの海外事務手数料は、支払額の4.5%(一部の加盟店は3%)になります。

ちなみに上記3%の対象になる一部加盟店は以下です。

  • COGNOSPHERE PTE. LTD
  • COGNOSPHERE PTE. LTD.
  • PAYPAL *COGNOSPHERE
  • EPC*EPIC GAMES STORE
  • PAYPAL *EPIC GAMES
  • EPC*FORTNITE
  • HS_TowerofFantasy
  • HoYoverse(2023/10/6 ~)
  • Cognosphere Pte. Ltd.(2023/10/6 ~)
  • COGNOSPHERE PTE.LTD.(2023/10/6 ~)
  • HOYOVERSE(2023/10/17 ~)
  • TowerofFantasy(2023/11/10~)
  • TowerofFantasy_Global(2023/11/10~)

英語なので分かりにくいかもしれませんが、「原神」や「フォートナイト」等の海外ゲームの課金といえば心当たりがあるのではないでしょうか。

為替レートは商品を購入した日ではなく、決済が確定したタイミングの為替レートが適用されます。

つまり支払額は為替レートによって変動するので要注意です。

海外事務手数料は一定の割合で発生するため、高額な買い物を購入する場合は、あらかじめ予算に組み込んで計算しましょう。

バンドルカードの手数料に関するよくある質問

バンドルカードの手数料に関するよくある質問

バンドルカードの手数料に関する疑問をまとめました。

一つ一つ具体的に回答していきます。

バンドルをコンビニ支払いすると手数料はかかりますか?

バンドルカードでコンビニ支払いを行う場合、支払いに手数料はかかりません。

バンドルカードはVisa加盟店で使えるため、コンビニでも通常の買い物として支払いができます。

また、バンドルカードをコンビニでチャージしても手数料はかかりません。

バンドルカードの手数料は高いですか?

バンドルカードの手数料は高いですか?

バンドルカードの基本手数料はかからないですが、リアルカードの発行、d払いのチャージ、後払い「ポチっとチャージ」、海外事務手数料といった一部の手数料は高いです。

一方、完全無料でバンドルカードを使うことも可能なので、無料で使いたい方は当記事を最初から読んでみてください。

原神をバンドルカードで課金したら手数料はかかりますか?

人気オンラインゲーム「原神」をバンドルカードで課金する場合、3%の海外事務手数料がかかります。

「原神」だけでなく「フォートナイト」など海外のゲーム会社に課金すると海外事務手数料が取られます。

以前は海外事務手数料をバンドルカード側が負担していたようですが、人気ゲームのため取引額が大きくなるにつれバンドルカード側の負担も大きくなってしまったのでしょう。

そのため、2022年12月14日から3%の海外事務手数料が発生することになりました。

まとめ:バンドルカードの手数料は基本的にかからないがチャージ方法や用途によっては有料

基本的に無料だがチャージ方法や用途によっては有料

バンドルカードは基本的には手数料がかからない非常に使い勝手の良いプリペイドカードですが、チャージ方法や利用シーンによっては手数料が発生する点に注意が必要です。

▼バンドルカードで手数料がかかることまとめ

  • リアルカードの発行手数料 : 300円か400円
  • リアル+(プラス)の発行手数料 : 600円か700円
  • d払いのチャージ手数料 : 300円またはチャージ金額の6.15%
  • ポチッとチャージ手数料 : 510円から1,830円
  • 海外事務手数料 : 支払額の4.5%(一部の加盟店は3%)

一方、手数料無料でチャージできる方法を使い、PayPayにバンドルカードを登録することで、ずっと無料で使い続けることも可能です。

ぜひ当記事を参考にして、バンドルカードをお得に活用してください。