バンドルカードの審査ガイド【後払い・リアルカードプラスに落ちた原因と対処法】

「バンドルカードの審査落ちた原因が知りたい」
「バンドルカードの後払いの審査基準は？」
「リアルカードプラスの審査に落ちた理由は？」

バンドルカードの後払い機能「ポチっとチャージ」や「リアルカードプラス」について、審査に落ちた・通過できるか不安という方が非常に多いです。

そこで当記事では、ポチッとチャージの審査に落ちた原因や、リアルカードプラスの審査に落ちた原因、審査に落ちた人におすすめのカードなどを徹底解説しましたので、参考にしてください。

また当サイトでは、バンドルカードを即日で現金化できる方法について解説しています。

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バンドルカードは審査なしで使える

バンドルカードとは、アプリで誰でも作れるVisaプリペイドカードのことです。

バンドルカードの登録と同時に無料で発行される「バーチャルカード」はオンライン限定、有料で別途発行できる「リアルカード」はオンラインと実店舗どちらでも使えます。

後払い機能「ポチッとチャージ」を使わない限り、審査なしで誰でも利用可能です。

バンドルカードのメリットと注意点について以下にまとめました。

年齢制限がないから高校生でも利用可能

バンドルカードは年齢制限がないため、未成年でも利用できます。

ただし、未成年が利用するには保護者の同意が必要です。

また、未成年は後払い機能「ポチっとチャージ」は利用できません。

ブラックリストに載っていても利用可能

バンドルカードは、過去に金融トラブルがあった方でも利用可能です。

通常クレジットカードなどは金融機関が信用情報を基に審査を行いますが、バンドルカードはクレジットカードではなく事前チャージ式のプリペイドカードなので、審査なしで発行できるからです。

そのため、信用情報のブラックリストに載っていても問題なく発行できます。

ただし、審査がある「ポチッとチャージ」と、本人確認が必要な「リアルカードプラス」については、審査に通過できるかは分かりません。

後払い機能「ポチッとチャージ」は審査あり

バンドルカードの利用に審査は必要ありませんが、「ポチッとチャージ」を利用する際には審査があります。

ポチッとチャージとは、チャージした金額を後から返済する後払い機能です。

後払いという性質上、どうしても審査に通過する必要があります。

審査基準などは次のブロック以降で解説していきます。

リアルカードプラスは本人確認が必要

バンドルカード「リアルカードプラス」とは通常のリアルカードのアップグレード版で、利用できる店舗が増えたり、利用限度額がアップするなどのメリットがあります。

リアルカードプラスを発行する際に、本人確認書類を基に審査が行われます。

とはいえ、ポチッとチャージほどしっかりした審査をするわけではありません。

リアルカードの具体的な審査内容についても後ほど開設していきます。

バンドルカードの後払い「ポチッとチャージ」の審査について

バンドルカードの「ポチッとチャージ」とは、あと払いでバンドルカードにチャージできる機能です。

1回につき3,000円~上限金額（最大50,000円）まで、ポチッとチャージを申し込むことができますが、1回ごとに審査があります。

審査の内容は公表されていない

バンドルカード側は、ポチッとチャージの審査基準や内容について公表していません。

ただし、他の後払いサービスと同様に、以下の審査基準があると考えられます。

また、バンドルカードの運営会社「株式会社カンム」「Gardia株式会社」はどちらも貸金業者ではないため、信用情報機関には加盟していません。

つまり、信用情報の照会はしていないため、ブラックでもポチッとチャージの審査に通過できる可能性はあります。

審査の申し込み手順

「ポチッとチャージ」は、バンドルカードのアプリ内から簡単に申し込むことができます。

必要な情報を入力した後、自動的に審査が開始されます。

審査時間

ポチッとチャージの審査時間は、通常は数分で結果が出ます。

ただし、入力した情報に不備があった場合や追加の確認が必要な場合は、審査に時間がかかることがあるので要注意です。

バンドルカードの後払い「ポチッとチャージ」の審査に落ちた原因

バンドルカード「ポチッとチャージ」の審査に落ちてしまう場合、以下の原因が考えられます。

審査に落ちた場合は、まずこれらの要因をチェックしてみましょう。

以前の支払いやチャージ金額をまだ支払っていない

ポチッとチャージを利用する際、前月にチャージした金額の未払いが残っている場合、審査に通りません。

もしまだなら未払い分を速やかに支払い、一定期間待ってから再度審査に申し込んでみましょう。

ポチっとチャージ上限金額に到達している

ポチッとチャージには利用限度額が設定されており、この上限金額に達してしまうと審査に通りません。

また状況によってはチャージ上限金額を下げられている可能性もあります。

既にチャージしている金額を支払うと、再度チャージ枠は復活します。

バンドルカードでは、初回利用時には上限額が低めに設定されていることが多く、利用状況に応じて上限金額が上がっていく仕組みです。

未成年（満18歳以下）

ポチッとチャージは、満18歳以上の方が利用できる機能です。

そのため、満18歳未満の方がポチッとチャージを利用しようとしても、審査に通ることはありません。

支払いリクエストのキャンセルが完了していない

ネット銀行支払い、または、銀行ATM支払いで支払いリクエストをした後にキャンセルした場合、バンドルカードの上限金額内であってもポチッとチャージの審査が通らないことがあります。

これは、支払いリクエストのキャンセル処理が完了するまで2営業日程度かかってしまうからです。

バンドルカード「リアルカードプラス」の審査と申込手順

バンドルカード「リアルカードプラス」とはリアルカードのアップグレード版で、通常のバーチャルカードやリアルカードと比べて利便性が良い分、審査も厳しくなります。

比較項目	バーチャルカード	リアルカード	リアルカードプラス
審査	なし	なし	本人確認が必要
発行手数料	無料	300～400円	600～700円
使える場所	国内外のVisa加盟店 ※オンラインのみ	国内外のVisa加盟店 ※オンラインと実店舗※ガソリンスタンドや宿泊施設など一部店舗で利用不可	国内外のVisa加盟店 ※オンラインと実店舗※ガソリンスタンドや宿泊施設なども利用できる
月間チャージ上限額	12万円		200万円
1回のチャージ上限額	3万円		10万円
カード残高上限額	10万円		100万円
ポチッとチャージ	審査に影響なし	審査にやや通りやすい	審査に通りやすい

リアルカードプラスにすれば、スペックが高いクレジットカード並みの上限額が使えるようになる事や、後払い機能ポチッとチャージの審査に有利に働くといったメリットがあるため、審査に通過しておきたいところです。

リアルカードプラスは本人確認書類が必要

リアルカードプラスを申し込むには、必ず本人確認書類を提出する必要があります。

▼リアルカードプラスに必要な本人確認書類（下記からいずれか1点）

リアルカードプラス申し込み時に入力した内容と本人確認書類を見比べて審査するため、必ず最新の情報にしておいてください。

申し込み手順

リアルカードプラスの申し込みは、バンドルカードのアプリを使って行います。

上記の本人確認書類を準備し、リアルカードプラス発行手数料の600円か700円をチャージした後に以下の順番で申し込みましょう。

審査時間

リアルカードプラスの審査は、通常数日から1週間程度かかり、そこから発送手配されます。

発送手配が完了後、1～2週間以内に通常は届きます。

リアルカードプラスが届きましたら、必ずアプリで有効化の作業をしてください。

有効化が完了すればすぐに使えるようになります。

バンドルカード「リアルプラス」の審査に落ちた原因

リアルカードプラスの審査基準は公表されていませんが、審査に落ちた原因は以下のいずれかであると推測できます。

審査に通らなかった場合は考えられる原因を確認し、次回の申し込み時までに対策しましょう。

本人確認書類と入力情報が一致しない

リアルカードプラスの審査では、本人確認書類と入力した情報が一致していることが非常に重要です。

名前や住所、年齢など、書類に記載されている内容と異なる情報を入力すると、審査に落ちる可能性があります。

特に最近引越して住所変更があった場合は、書類とアプリ内で入力する情報が合っているか確認することが必要です。

本人確認書類に不備がある・不鮮明

リアルカードプラスの発行するには、本人確認書類を撮影してアップロードしなければいけません。

その際、撮影した画像が不鮮明で文字が読めなかったり、本人確認書類に何か不備（免許証の更新し忘れなど）があった場合も審査に通りません。

本人確認書類は最新のものか、撮影した画像は文字がきちんと読めるか、確認しましょう。

未成年なのに親権者の同意を得ていない

バンドルカードは誰でも利用できるのですが、未成年が利用するには親権者の同意が必要です。

本人確認がなければ未成年が使っているかバレませんが、リアルカードプラスは本人確認しないと使えませんので未成年であることを隠し切れません。

未成年は親権者の同意がないと審査に落ちてしまいますので、必ず親権者に前もって同意を得てから申し込むようにしましょう。

1人で複数のアカウントを持っている

バンドルカードの利用規約では、1人が複数のアカウントを持つことを禁止しています。

もし、1人で複数のアカウントを持っていることが発覚した場合、審査に通らないことはもちろん、アカウントを停止・削除されてしまいます。

本人確認していなければ複数アカウントを所持してもバレないかもしれませんが、リアルカードプラス申し込み時の本人確認でバレる確率が高いです。

アカウントを一つにまとめてから、リアルカードプラスの本人確認に申し込みましょう。

バンドルカードの審査に関する口コミ

バンドルカードの審査について、実際の利用者からはさまざまな口コミが寄せられています。

ここでは、特に注目されている口コミをいくつか紹介します。

「現時点でのご利用は承認されませんでした」という理由で審査に落ちた

バンドルカードのぽちっとチャージなのですが、今回ぽちっとチャージで3000円ちゃしたのですが、承認が通りませんでした。
ただ、他の人の質問で出してる画像と内容が違い、NGとか審査が〜などの文面は出ませんでした 。
残念ながら現時点でのご利用は承認されませんでした。って内容をでした。どういう事でしょうか？

引用：バンドルカードのぽちっとチャージなのですが… – Yahoo!知恵袋

「現時点でのご利用は承認されませんでした」というメッセージで審査に落ちたケースが口コミで報告されています。

このメッセージが出て審査に落ちた原因は、バンドルカードに登録してすぐにポチッとチャージを利用したからです。

最近バンドルカードに登録してすぐにポチッとチャージを使うユーザーは踏み倒す人が多く、バンドルカード側が審査を厳しくしているとのこと。

この場合は、バンドルカードの実績を積み上げるか、リアルカード+（プラス）を発行して本人確認を完了すれば、ポチッとチャージが使えるようになったという口コミが上がっています。

バンドルカードのポチッとチャージの審査が通りません。リアルカード発行したら？

■質問
バンドルカードのポチッとチャージの審査が通りません
こんなにも使ってるにも関わらず審査が通らないのが謎です
利用規約は全て守っていますし未成年でもありませんし、過去に未払いなども一切ありません
何故でしょうか
リアルカード発行したら変わるんですかね？

■ベストアンサー
リアルカード発行してないからです（笑）
発行して3000円チャージし、3510円を3〜4回繰り返せば→5000円か6000円チャージだったような！？
これを更に2〜3回繰り返せば→1万円台突入しますが…なかなか5万円までの達成がムズいですよww

引用：バンドルカードのポチッとチャージの審査が通りません… – Yahoo!知恵袋

別の口コミでは、実績を積み上げても信頼情報に傷がなくてもポチッとチャージの審査に落ちた人に対して、リアルカードを発行したら審査に通るうえに、すぐ利用限度額が上がった経験が書かれていました。

未成年がポチッとチャージの審査に通った口コミ

■質問
バンドルカードについて。
僕は未成年で、バンドルカードのポチッとチャージの審査は落ちるものだと思っていたのですが、実際チャージしてみたら、審査が通りました。
一体何が審査の基準になっているのでしょうか。

■ベストアンサー
審査は謎です。
期日までに必ず返すように。お金がない返せないどうしようって質問が多い。

引用：バンドルカードについて。 – 僕は未成年で… – Yahoo!知恵袋

未成年でもポチッとチャージの審査に通ったという口コミがありましたが、これは例外的なケースです。

18歳未満の方は、ポチッとチャージを利用することができません。

バンドルカードの審査に落ちた際におすすめのバーチャルカード

バンドルカードの審査に落ちた場合、他のバーチャルカードを利用するという選択肢もあります。

審査不要で利用できるバーチャルカードの中で特におすすめなのが以下です。

各カードに対応している携帯会社と契約していれば、携帯料金と一緒に後払いできる「キャリア決済」でチャージできるので、バンドルカードと同様の使い方ができるのです。

それぞれを一つずつ詳しく解説していきます。

au PAYプリペイドカード

au PAYプリペイドカードとはauユーザー向けのプリペイドカードで、審査不要・年会費無料で利用できます。

リアルカードは発行手数料がかかりますが、バーチャルカードなら発行手数料無料です。

Mastercard加盟店で使えるうえ、利用すればPontaポイントも貯まります。

auユーザーなら携帯キャリア決済（後払い）の「auかんたん決済」でチャージができるので、バンドルカードと同様の使い方が可能です。

ソフトバンクカード

ソフトバンクカードは、携帯キャリア決済（後払い）の「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージして使えるVisaのプリペイドカードです。

ソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザー、ラインスマホユーザーなら、上記のキャリア決済が利用できるので、バンドルカードの審査に落ちた方にとって有力な選択肢となります。

dカード プリペイド

ｄカード プリペイドも、審査なし・年会費・発行手数料無料で作れるプリペイドカードです。

Mastercard加盟店で使えて、利用する毎にdポイントも貯まります。

ドコモユーザーであればd払い（電話料金合算払い）でチャージ可能なので、ポチッとチャージが使えるバンドルカードと同じスペックのカードとして利用可能です。

ドコモユーザーならバンドルカードにキャリア決済（d払い）でチャージしてもOK

ドコモユーザーであれば、d払い（キャリア決済）でバンドルカードにチャージすることも可能です。

d払いは翌月にドコモの携帯料金とまとめて請求される後払い決済なので、実質バンドルカードポチっとチャージの代替手段として活用できます。

ただし、d払いからバンドルカードへのチャージは、以下の手数料がかかる点は注意です。

バンドルカードの審査に関するよくある質問

バンドルカードに関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

審査や利用について疑問がある方は、参考にしてください。

未成年がバンドルカードを作っても親バレしませんか？

未成年がバンドルカードを作った場合、親にバレます。

なぜなら、バンドルカードの発行に年齢制限はありませんが、未成年の場合は保護者の同意が必要だからです。

よって、親バレせずにバンドルカードを作ることはできません。

バンドルカード後払いの審査時間はどのくらいですか？

バンドルカードの後払い「ポチッとチャージ」の審査時間は、通常1～3分で完了します。

特に問題なければ、すぐに利用可能です。

しかし、審査の内容や状況によっては時間がかかる場合もありますので、余裕を持って申し込みましょう。

バンドルカードの審査基準は公表されていますか？

バンドルカード「ポチッとチャージ」の審査基準は公表されていません。

ただし、一般的な後払いサービスと同様に、利用履歴・信用情報・返済能力が審査に影響すると考えられます。

バンドルカードは借金ですか？

バンドルカードは貸金業者ではないため、後払い「ポチッとチャージ」は借金ではありません。

しかし、ポチッとチャージは後払いのため、支払いが完了するまではバンドルカードに対して借金しているとも言えます。

借金ではありませんが、期日までに返済する義務はあるということです。

バンドルカードの現金化はバレますか？

バンドルカードを自分で現金化しようと考え、高換金率の商品ばかりを何度も購入していたらバレる可能性は高いです。

バンドルカードを現金化する行為は規約違反であり、バレた場合にはアカウント停止などの処分を受ける可能性があります。

バレるのが不安でしたら自分で現金化せずに、プロの現金化業者に依頼しましょう。

まとめ：バンドルカードは審査なしで使えるが後払いとリアルカードプラスは審査に落ちる可能性あり

バンドルカードは基本的に審査なしで利用できる便利なカードです。

しかし、後払い機能「ポチッとチャージ」の都度審査や、リアルカードプラスの申し込み時には本人確認が必要で、審査に落ちることもあります。

バンドルカードの審査に落ちる原因は公表されていませんが、未払いがあること、利用限度額を超えていることなどが考えられます。

リアルカードプラスの審査基準も公表されていませんが、本人確認書類と入力情報の不一致や利用規約違反などが推測できます。

審査に落ちた場合は原因を分析し、適切な対策を取り、次回審査に通過する可能性を高めましょう。

また、バンドルカードに代わる他のバーチャルカードを検討することもおすすめです。