「バンドルカードからチャージできる電子マネーは?」
「バンドルカードでSuicaにチャージできる?」
「バンドルカードでチャージできないものは?」
バンドルカードは審査なしで誰でも簡単に作成できる便利なプリペイドカードですが、どの電子マネーにチャージできるのか分からないという方が多いです。
そこで当記事では、2024年最新版の情報を基にバンドルカードでチャージできる電子マネーの種類や、それぞれのチャージ手順を詳しく解説します。
また当サイトでは、バンドルカードを即日で現金化する方法について解説しています。
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バンドルカードでチャージできる電子マネー
バンドルカードにチャージできる電子マネーで代表的なものは以下の3つです。
ここでは、バンドルカードでチャージできる主な電子マネーと特徴、チャージ手順について紹介します。
Suica(スイカ)
Suica(スイカ)はJR東日本が発行する交通系ICカードで、日本全国の鉄道・バスや買い物に利用されています。
Suicaには大きく分けて「カードタイプ」「モバイルSuica」の2種類があり、バンドルカードでチャージできるのは「モバイルSuica」になります。
「カードタイプ」にチャージできるのはビューカードか、それ以外は多機能券売機(黒色の券売機)でSuica定期券を購入する際、同時にチャージする場合に限って使えます。
バンドルカードでSuicaにチャージする手順
バンドルカードでSuicaへチャージするには以下の手順で行いましょう。
大まかな流れとしては、モバイルSuicaのダウンロード→バンドルカードの登録→チャージになります。
▼モバイルSuicaのダウンロードからバンドルカードの登録まで
▼バンドルカードでモバイルSuicaにチャージする手順
- [入金(チャージ)]をタップ
- チャージ金額を指定して、左下の「VISA(バンドルカード)」をタップ
これでバンドルカードからSuicaへチャージできます。
チャージが完了すると、すぐにSuicaの残高が更新され、公共交通機関や店舗で利用できるようになります。
PASMO(パスモ)
PASMOは首都圏をはじめ、全国の電車やバスで利用できる交通系ICカードです。
またSuicaと同様に、電子マネーとしても多くの店舗で利用できます。
PASMOも大きく分けて、「カードタイプ」と「モバイルPASMO」があり、バンドルカードでチャージできるのは「モバイルPASMO」になります。
カードタイプのPASMOは駅券売機・バス・コンビニでの現金チャージのみとなっており、使い勝手が悪いです。
バンドルカードでPASMOにチャージする手順
PASMOのチャージ手順もSuica同様に「モバイルPASMO」アプリを利用します。以下のステップでチャージが可能です。
▼モバイルPASMOのダウンロードからバンドルカードの登録まで
▼バンドルカードでモバイルPASMOにチャージする手順
- [入金(チャージ)]をタップ
- チャージ金額を変更したい場合は金額変更をタップ
- 希望の金額を選択
- クレジットカード選択画面でバンドルカードを選択
- 金額を確認し【入金(チャージ)】をタップ
これでバンドルカードからPASMOへチャージ完了です。
チャージが完了すれば、すぐにPASMOの残高が増え、交通機関や買い物に使えるようになります。
デルカ
デルカとは公営競技(競輪)の投票に使える公式に認められた電子マネーです。
バンドルカードでデルカにチャージすることができるので、実質バンドルカードを使ってギャンブルができるということになります。
バンドルカードでデルカにチャージする手順
バンドルカードからデルカにチャージする流れとしては、デルカの無料会員登録→クレジットカード登録→チャージになります。
▼デルカからバンドルカードの登録まで
- デルカの無料会員登録をする
- デルカにログインし、「マイページ」の「デルカチャージ」を選択
- チャージ方法の選択画面にて、「クレジットカード」を選択
- バンドルカードの情報と、チャージ金額を入力して「次へ」
- 確認画面で入力内容を確認後、「暗証番号」を入力し、「チャージする」をクリック
- 本人認証(3Dセキュア)の実施(パスワード入力)
上記の手順でデルカにチャージが完了します。
なお、完了画面下にある「登録する」をクリックするとバンドルカードの情報がデルカに登録され、次回からカード情報の入力を省略することが可能です。
チャージが完了すると、マイページトップのデルカポイント欄にチャージした金額分のポイントが表示されています。
これでデルカでギャンブルできる準備が整いました。
バンドルカードでチャージできない電子マネー
バンドルカードでチャージできない電子マネー(決済アプリ含む)は以下です。
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天Edy
- au PAY
- ファミペイ
- メルペイ
- d払い
- pring(プリン)
- J-coin Pay
- ゆうちょPay
- はまPay
- QuoカードPay
上記はあくまで「当記事を執筆した時点」で「チャージができない」ものになります。
現時点ではチャージできるようになっている可能性もありますし、次項で解説する「チャージできないが他のことはできる」ものもあります。
バンドルカードからPayPayやLINE Payにチャージできないが支払いは可能
PayPayやLINE Payはバンドルカードでチャージはできませんが、支払い方法にバンドルカードを設定することは可能です。
▼PayPayにバンドルカードを登録する方法
- PayPayアプリを起動する
- 右下の「アカウント」→「支払い方法の管理」をタップ
- PayPayカード以外のカード追加をタップ
- バンドルカードのカード情報を入力して「追加する」をタップ
▼LINE Payにバンドルカードを登録する方法
- LINE Payアプリを起動する
- アプリ上にある[歯車アイコン]をタップ
- [クレジットカード]をタップ
- [カード登録]をタップ
- バンドルカードのカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力
PayPayやLINE Payにバンドルカードを登録することにより、それぞれの加盟店で間接的にバンドルカードが使えるようになります。
バンドルカードの後払いでも電子マネーにチャージできるが注意点あり
バンドルカードはプリペイド型の決済アプリですが、「ポチっとチャージ」という後払い機能を活用することで、後払いでチャージすることが可能です。
今お金が無くても、後払いの「ポチっとチャージ」を使えば、先に決済しておき翌月に支払うことができるので、急な出費にも対応できます。
ただし、ポチッとチャージは以下の2点に注意です。
一つ一つ具体的に解説していきます。
ポチっとチャージは手数料が高い
バンドルカードの「ポチっとチャージ」を利用する際には手数料が発生します。
ポチっとチャージの手数料はチャージする金額によって異なりますが、他社の手数料に比べて高いのがデメリットです。
申込み金額 | 手数料 |
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
この手数料は、毎月末日までにチャージした金額と合わせて支払う必要があります。
翌月末日までに支払わないと利用できなくなる
「ポチっとチャージ」は非常に便利な機能ですが、翌月末日までにチャージした金額と手数料の合計額を返済しないと、バンドルカードの利用が制限されてしまいます。
ポチッとチャージは支払いに厳しく、支払日までにきちんと返済しないと以下のようなデメリットがあります。
- 遅延損害金が発生する
- ポチッとチャージの審査が通らなくなる
- バンドルカードが使えなくなる
- 債権回収会社から厳しい督促がくる
- 訴訟され財産が差し押さえられる
「1度支払いが遅れただけで、その後ポチッとチャージを使えなくなった」という方もいました。
バンドルカードはきちんと支払えない人に厳しい措置を講じる傾向があるので、必ず期限内に返済を完了するようにしましょう。
バンドルカードでチャージできる電子マネーに関するよくある質問
バンドルカードと電子マネーの利用に関してよく寄せられる質問に答えていきます。
バンドルカードで電子マネーにチャージするメリットは?
バンドルカードで電子マネーにチャージする最大のメリットは、バンドルカードが間接的に電子マネー加盟店で使えるようになることです。
例えば、バンドルカード自体ではワンタッチで改札を通ることはできませんが、バンドルカードでチャージしたモバイルSuicaなら可能になります。
また、バンドルカードには後払い機能「ポチっとチャージ」があるので、クレジットカードが持てない人でもクレジットカードのように翌月払いできる点も魅力です。
バンドルカードでSuicaにチャージできないのはなぜですか?
Suicaにチャージできない原因はいくつか考えられますが、まずそもそもチャージできるのは「モバイルSuica」であり、「カードタイプのSuica」はチャージできません。
また、モバイルSuicaアプリやバンドルカード自体の設定ミスや、不具合の可能性もあります。
モバイルSuicaやバンドルカードのアップデートがあるか確認し、最新版にしてから再度チャージを試みてください。
それでもチャージできない場合は、バンドルカードの残高不足や利用制限が原因となっている可能性があります。
アカウントの利用制限や不具合が生じている場合は、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
バンドルカードでクイックペイにチャージできますか?
バンドルカードは、クイックペイへのチャージには対応していません。
クイックペイにチャージできるプリペイドカードは以下になります。
- アプラス
- Kyash
- KDDI
- JCBグループ
- JAL Pay
- TOYOTA Wallet
- ファミマデジタルワン
- MIXI M
バンドルカードで楽天Edyにチャージできますか?
楽天Edyは楽天ポイントを使って支払いができる電子マネーですが、バンドルカードでチャージできません。
楽天Edyへのチャージには、楽天カードや銀行振込、コンビニチャージなど様々なのですが、バンドルカードは不可となっています。
バンドルカードでデルカにチャージできない?
バンドルカードでデルカにチャージできます。
デルカ公式サイトには、バンドルカードは本人認証サービス非対応のためチャージできないと明記されているのですが、現在バンドルカードは本人認証サービスに対応しているのでチャージ可能です。
Q. クレジットカードでチャージ(入金)する方法を知りたい
A.現在ご利用可能なクレジットカードはJCB・VISA・Master Cardとなります。
ご利用には各クレジットカード会社が提供している本人認証サービスへのご登録が必要です。※バンドルカード(クレジットカードのようにVisaの加盟店で支払いができるプリペイド型サービス)は本人認証サービス非対応のため、デルカチャージできません。
デルカ公式の情報が古いため、戸惑ってしまいますが、チャージできるのでご安心ください。
まとめ:バンドルカードからチャージできる電子マネーは限られている
バンドルカードを使えば、モバイルSuica・モバイルPASMO・デルカといった主要な電子マネーに簡単にチャージが可能です。
よってバンドルカードで間接的に公共交通機関の利用や買い物ができることになります。
バンドルカードは審査不要で作成できるため、クレジットカードを持てない人でもキャッシュレス生活を送れる点が魅力です。
後払い機能「ポチッとチャージ」を使えば、実質クレジットカードを持っているようなものです。
また、PayPayやLINE PayのようなQRコード決済においても、支払い方法としてバンドルカードを活用できるので、日常の支払いがさらに便利になります。
ただ、ポチッとチャージの支払い遅れには厳しいので、必ず期日までに返済するようにしましょう。