d払い残高を使い切る7つの方法！携帯料金充当からSuicaチャージまで

「d払い残高を使い切りたい」
「d払いを現金と併用できるお店はある？」
「d払い残高をローソンで使い切る方法は？」

d払い残高とはd払いアプリにチャージしたお金や送金で受け取ったお金のことですが、d払い残高が少額になったとき使い切るのが難しいですよね。

そこで当記事では、d払い残高を無駄にせず賢く使い切るための7つの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

また、当サイトでは、d払いを即日で現金化できる方法を解説しています。

自分でd払いを現金化しようとすると手間がかかり非常に大変です…。

d払いを楽に現金化したいなら、こちらの記事をご覧ください。

＜ 今すぐスマホで現金化 ＞

1：d払い残高を携帯料金に充当して使い切る

d払い残高の最もシンプルな使い切り方は、携帯料金に充当することです。

ドコモユーザーであれば、毎月の携帯料金の支払いにd払い残高を直接使うことができ、残額が少なくても問題なく充当できます。

携帯料金の支払いに毎月使えば、残高の有効期限を気にせずに利用できるため、非常に便利な方法です。

携帯料金への充当方法は、d払いアプリやドコモの公式サイトから設定することが可能です。簡単な操作で、自動的に毎月の料金から残高が引かれるようになります。

また、特に高額な支払いの予定がない場合や、他の支払い方法が見つからないときには、最も手軽でおすすめの選択肢となります。

さらに、残高が数百円単位と少額であっても、その分も携帯料金に反映されるのでしっかり使い切ることが可能です。

無駄なく、毎月の通信費を抑えられるので非常におすすめです。

2：d払い残高を現金併用できる店で使い切る

d払い残高を現金併用できる店舗で使う方法も、残高を使い切るための賢い選択です。

たとえば、コンビニや飲食店、ドラッグストアなど、d払い対応店舗で一部を残高で支払い、足りない分を現金やクレジットカードで補うことができます。この方法なら、残高が少額でも無駄にすることなく、日常的な買い物で活用することが可能です。

この方法の最大のメリットは、1円単位の残高でも使い切れる点です。

たとえば、ドリンク1本やお菓子1つを購入する際に、d払い残高を活用し、数十円単位の端数を現金で支払うことで、d払い残高を効率よく消費できます。

ただし、店舗によっては現金との併用ができない場合もあるため、d払い残高と現金を併用する際には事前に店舗の支払い方法を確認しておくことが大切です。

また、d払いを利用できるお店は全国に広がっているため、日常の買い物の際に自然とd払い残高を消化していく習慣をつけておきましょう。

3：d払い残高を家族や友人など親しい人に送る

d払い残高を家族や友人など親しい人に送ることで使い切ることもできます。

d払いを送ることで、残高を効率よく使い切ることができるだけでなく、プレゼントやちょっとしたお礼としても活用可能です。

d払いアプリを使えば、数タップで簡単に送金できるので、現金のやり取りよりも手軽に利用できます。

たとえば、家族が買い物をする際に、あなたの残高を送信し、その残高を使ってもらうことで少額でも無駄なく使い切ることが可能です。

また、友人との飲み会や食事会の際に、d払いで支払った分をそのまま送ってもらうなど、「送金機能」は日常生活で便利に使える場面がたくさんあります。

さらに、d払い残高を家族や夫婦で共有し合うことで、お互いの残高を効率的に使い切ることができる点もメリットです。

d払いユーザー同士であれば、手数料がかからず手軽に送金できるため、残高を活かした柔軟な使い方が可能です。

4：d払い残高を銀行口座やセブン銀行ATMに出金する

d払い残高は、銀行口座やセブン銀行ATMに出金することも可能です。

ただしこの方法が使うには、d払いアプリで本人確認を行い、d払い残高種別を「プリペイドバリュー」から「現金バリュー」に変更しないといけません。

まだ本人確認を行っていない場合は、まず本人確認を完了させましょう。

また、セブン銀行ATMに出金できるのはドコモユーザーのみなので、気を付けてください。

▼d払い残高を銀行口座に出金する方法

実行をタップすると変更やキャンセルはできませんので注意しましょう。

振込予定日は原則、平日午前0時～正午なら1営業日後、平日正午～午前0時や土日祝なら2営業日後となります。

▼d払い残高をセブン銀行ATMに出金する方法

確認をタップすると変更やキャンセルはできませんので注意しましょう。

銀行口座、セブン銀行ATMの出金にかかる手数料などを以下の表にまとめましたので参考にしてください。

払い出し場所	銀行口座	セブン銀行ATM
利用できるユーザー	本人確認済 誰でも	本人確認済 ドコモユーザーのみ
払い出し手数料	◎1回目／月 220円(税込) ※みずほ銀行の場合110円(税込) ◎2回目以降／月 220円(税込)／回 ※全金融機関一律	220円(税込)／回
出金限度額	2万円／回	10万円／回
払い出しできる回数	5回／月	10回／月
出金日	出金依頼から 1～2営業日後（目安）	出金操作完了後即時

特に払い出し手数料と、出金日には注意が必要です。

銀行口座に出金すると数日かかる場合もあるため、急ぎで現金が必要な場合にはセブン銀行ATMに出金するようにしましょう。

5：d払い残高を郵便局で使い切る

d払い残高は郵便局で使い切ることができます。

全国の郵便局でd払いを利用して、郵便物の送付料金や切手の購入、商品サービスの利用が可能です。

これにより、普段の郵便利用時にd払い残高を活用でき、少額の残高でも無駄なく使うことができます。

たとえば、郵便物を送る際に数百円のd払い残高を使うことで、ちょうどよく残高を使い切ることができます。

郵便局では、日常生活で利用する機会が多いため、d払い残高をスムーズに消費できるでしょう。

さらに、郵便局での買い物にも利用できるので、必要なアイテムを購入しつつ残高を活用することも可能です。

ただし、一部の郵便局ではd払いに対応していない場合があるため、事前に確認してから利用するのが安心です。

また、郵便局での支払いは少額でも対応してもらえるため、残高を無駄にせず賢く使い切ることができます。郵便局を日常的に利用している方には特におすすめです。

6：d払いバーチャルカード経由でAmazonギフト券を購入する

d払いバーチャルカードでAmazonギフト券を購入することでd払い残高を使い切ることができます。

d払いではAmazonギフト券を購入することはできませんが、d払いバーチャルカードを経由すれば購入できるのです。

d払いバーチャルカードの発行はd払いアプリ内から簡単に行うことができ、決済時に「クレジットまたばデビットカード」を選択し、d払いバーチャルのカード番号を入力してAmazonでギフト券を購入できます。

少額の残高でもAmazonギフト券を購入できるので、Amazonを日常的に利用している方にはおすすめの方法です。

また、Amazonギフト券は有効期限があるものの、比較的長期間利用できるため、すぐに使わなくても手元に保管しておけば、必要なときに利用できるのが便利です。

d払い残高を使い切りたいけれど、現時点での使い道が見つからない場合に、ギフト券への変換を検討してみてください。

なお、バーチャルカードの利用にはいくつかの制限がある場合があるため、Amazon以外のオンラインショップでの利用も含め、確認しながら活用することが大切です。

7：d払い残高をSuicaにチャージして使い切る

d払い残高を交通系ICカードであるSuicaにチャージすることで使い切ることが可能です。

Suicaは電車やバスの交通費として利用できるだけでなく、コンビニや自動販売機などでも使えるため、d払い残高を効率的に消費することができます。

SuicaへのチャージはモバイルSuicaアプリを通じて行い、d払い残高をそのままチャージ額として利用できます。

たとえば、500円や1000円などのまとまった金額をチャージすることで、少額の残高でも効率よく使い切ることができます。

交通機関を日常的に利用する方にとっては、残高を無駄なく活用できる方法です。

さらに、Suicaは電車やバスだけでなく、街中の多くの店舗やサービスでも利用できるため、毎日の買い物や交通費に充てることで、自然に残高を消費できます。

また、チャージしたSuicaは残高がある限り利用できるため、急いで使い切る必要もなく、計画的に活用することができます。

モバイルSuicaをまだ利用していない方でも、スマホで簡単に設定できるため、d払い残高を賢く活用したい方におすすめです。

まとめ：あなたに合ったd払い残高を使い切る方法を選ぼう

今回は、d払い残高を使い切るための7つの方法を紹介しました。

携帯料金の充当や、日常の買い物での現金併用、さらには家族や友人への送金、銀行口座への出金、郵便局での利用、Amazonギフト券の購入、Suicaへのチャージなど、さまざまな場面でd払い残高を使い切る方法があります。

それぞれの方法にメリットがありますので、最も自分に合った方法を選ぶことが大切です。

少額のd払い残高を無駄にせず使い切ることで、日常生活での支払いを少しでもお得にしましょう。

この記事を参考に、あなたに合ったd払いの使い切り方が見つかれば幸いです。